先日主人から仕事がトラブっていて週末は戻れそうにないと連絡があった時、ひとしきり次男の様子を伝えた後に
「〇〇ちゃんにも伝えてやってね、私から言うのあれだし自分で言って」
と伝えたのですが。
金曜日の晩、習い事からの帰り道の車の中でパパから電話がかかってきたらしい次男
内容はどうやら仕事でトラブってて週末帰れないという例の連絡らしかったのですが
「うん…うん…そうなんや。じゃ」
あっけなく終わる電話…
「パパなんて言ってた〜?」
「え、わからん。
別に何も用事は無かったみたい」
「え?何の電話やったん?」
「仕事でトラブってるって」
「週末帰れないっていう電話じゃないの?」
「あーそうなんや」
興味ないのか、諦めなのかと考えていると
「帰って来たんかと思った。電話してきたから」
そういえば、パパが勝手に帰って来て私達が家にいない時はいつも電話かけてくるもんね。
ちょっと喜んじゃったかな。ごめんね。
次男が無感情なのか落ち込んでいるのかわからず、気になって私も少し落ち込んだりして。
でも、家に帰ると珍しくご機嫌で次男をゲームに誘ってくれる娘がいたので良かったです。
1日の最後が笑顔で終われて良かった。
人って誰かしらに助けられてなんとかやっていけるんだな。
そんなことを思った夜でした。