進んでいるのは… | みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

結婚22年目のある日、女からの突然の電話によって私の家庭は音を立てて崩れていきました。
二重生活を望む主人と結婚を望む女、そして巻き込まれる私と子供達。
現在進行形の吐き出し日記です。

主人が出て行ってから家族LINEでの旅行の話以外、個人的に何か連絡をとるなどは無く


もうどうでもええわ

と、ただただ毎日の事や仕事の事を考えて過ごしていました。


もっぱらの心配事は新しい仕事の事(面接もまだなのに笑)や今の仕事場に日にちを減らしたいと伝えること。。


本当にめちゃくちゃ人手不足なんです魂が抜ける

けれど、体力面で不安だという事と もっと働かなくてはならないので掛け持ちしたいと伝えることにしようかなと。

表向きはね真顔


そんなある日、主人から電話がありました。


もうこの名前の着信は嫌な予感しかない。

なんだ今度は?

と思って出ると…


なにやらうちに届いた書類を開けて中身を教えて欲しいと。

(めんどくさ真顔)

それだけ淡々とお互いやり取りをし電話終了。


私達が出掛けている間にいなくなったくせに私に用事を頼むなんて腹が立ちましたがすぐに忘れることにしました。


そしてその次の日も何やら着信が…

「もしもし…」と出ると向こうは無言。

本当に嫌な予感しかしないと思ってもう一度

「もしもし?」と言うと…


「あー俺」

(俺かい!!間違いなく女から、もしくは主人にかけさせた嫌がらせの電話かと思ったよ)

「何?」

「今仕事先でトラブルがあってこの週末は戻ろうと思ってたんやけど、ちょっと難しいかもしれん」

そこから何のトラブルがあったのか延々と話す主人…

「あーそうなんだ。

でもこの週末はどちらも〇〇ちゃんは部活と塾で予定いっぱいだから」

「そうなんや…」

それならいいやって罪悪感無くされると困るので

「淋しいとは思うよ。

でもまぁとにかく両日忙しいから今からウダウダ言ってるし私はサポートに徹するつもり」

「それと先週練習中に熱中症みたいになってしまったから今週もちょっと心配なんだけどね」

と、別に言わなくていいことまで伝えてみたり。


何が伝えたかったのかというと、あなたがいない間も私達は一生懸命生きてるよと言いたかったのかもしれません。

いなくて平気とは思われたくないけど。


ただ、あの女はこうやって子供達の事を心配したりサポートすることもなく、、

仕事は夜から深夜までで昼前には起きるのに。


え、何して生きてるんだろ👀


仕事と不倫…だけ?

めちゃくちゃしょーもないやん。

それって生活なの?

そんなつまんない人間といて楽しいのかな。


私は楽しいから良かったニコニコ

ペット達は毎日変わらず可愛いし、娘は毎日大騒ぎだけど真顔母親修行だと思ってなんとかかんとかやってるし、次男はまだまだ甘えたで頼ってくれるのでもちろん癒しでもあり、忙しい次男をサポートすることもまた長男の時の事を思い出してやり甲斐がありますし。

仕事先は嫌だけど掛け持ちしようかなって一歩進んだし。


そう思ったら

「俺は進んでいくから」

って言ってたけど、あんた達の時止まってんじゃないの?

進んでるのは子供達と私凝視

なんだかそんな気がしてきた。


ウダウダとごめんなさい。

何が書きたかったかというと、私がなんにも言わなければ何かしら連絡してきて普通にペラペラ喋って話聞いてくれるんだなってこと。

ま、あちらのペラペラは嘘の可能性もありますが、嘘ならわざわざ連絡してこなくてもいいかと思ったり。


今はこれでいいかなと。

不倫者達は進んでないし私は進んでるし。


今はそんな気持ちです。