気持ちの変化… | みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

結婚22年目のある日、女からの突然の電話によって私の家庭は音を立てて崩れていきました。
二重生活を望む主人と結婚を望む女、そして巻き込まれる私と子供達。
現在進行形の吐き出し日記です。

以前までの私は、買い物へ行って夫婦で一緒に買い物していたり、荷物を持ってくれる旦那さんを見ると心が荒んだり落ち込んだりしていました。


そう思えば今はかなり落ち着きました。


素直に

「わぁ仲良さそう」

「優しい旦那さんだな」

「いいなぁ」

と思います。


(うちの父と母もいつも一緒です。

何を買うのか、今日のご飯は何にするのか相談しながらの買い物。

会計の間に父が段ボールを組み立ててスタンバイしてるあたり完璧です✨)


我が家といえば…今となっては買い出しにも一緒に付いてきてくれませんが、元々言わなきゃ荷物も持ってくれない、一緒に回るわけではなく自分の欲しいものを物色して回り、大量にカゴに入れる、、

そんな主人と一緒に来るより必要な物だけを買える一人の方が気楽ですし、次男や長男は一緒にあれこれ見ながら楽しく買い物出来ますし(ま、娘も荷物やカートは持ってくれますがお菓子やお酒を大量に入れてくるのは主人にそっくり無気力)


「私の事を大切にしてくれない人」

主人をこれに認定してからは少し楽になりました。

全てがここに繋がりますね。

結局、今の主人がうちにいても私はおひとりさま。。


インスタを見ていると、共有が出来ない人と一緒にやっていくのは難しいらしいです。


原因が不倫だとはいえ、よくよく考えたら今は共有するって無いなぁと。

気持ちだけでなく時間も何も共有することが無くなっちゃったなぁ。。


だから離婚っていうのも違う気がするし…

なにより子供達がまだ誰も巣立ってない。

それぞれがそれぞれの生活をしながら何かあれば集まれる、これは私の理想でもあるけれど…

それは不倫の無い時の話。

家庭を捨ててあんな女と結婚する人に父親面してもらいたくない。


そもそも主人は自分に行く所(行かなきゃならない所)があるから言っているだけで、逆に私が主人の立場なら同じように「一緒に過ごす意味の無さ」を主張したと思います。

(あ、主人は特に主張していませんね)

不倫者あるあるなのでしょうね。


やはり、女と一緒にいる限り主人が冷静になることは無く、話し合いも何も出来ないのだと思いました。


今回の事で

「頼むからもう◯んでくれ」

「子供達の父親であるうちに◯んでくれ」

と何度も思いました。


これは書こうかどうか悩んだのですが、記録として残しておきます。

不快になられた方には申し訳ありません。