父の日のこと… | みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

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結婚22年目、色々あるけど、このままの毎日が続くと思っていた。。
突然の女からの電話から始まった地獄のような日々。今にも家庭が壊れそうです。
2022年7月主人が一方的に出て行く形で別居。
現在進行形の吐き出し日記です。

父の日のこと


私は実家へ行き、主人は次男と外出後 父の日の準備をする娘と合流し3人で買い物へ行っていたようです


お花は娘が、ケーキは主人が好きなものを選んだそうです


私は私で親孝行ができ、うちの子供達も父の日を父親と過ごすことが出来て良かったです。


これまでギクシャクしていた雰囲気だった主人も、この日は私や娘ともだいぶ普通に会話していたように思います。



けれど、父の日のお祝いも終わり みんなが寝室へ行った後しばらくして、玄関の開く音がしました。


初めは車に荷物を取りに行ったのかと思っていたのですが、エンジンがかかる音がして主人はどこかへ出掛けて行きました。


お酒を買いに行っただけなら15分ほどで帰宅するはず。

けれど30分経っても1時間経っても主人は帰って来ませんでした。


女から電話でもかかってきたのか、それとも女が近くまで来たのか。


父の日という行事ごとで家族と過ごす事は許し難いでしょう。

行事は終わり子供達は眠ったのだから家にいる必要がないとでも言いたいのか。


残念に思いましたが、その直前までの主人を見ていると自分の意思ではないだろうと思えたので、決して喜んで出掛けたわけではない、女から何かしらの接触があったのだろうと、そんなことを冷静に考えていました。


ただ、面倒な事が起こった時に主人がイライラする相手は誰だろう。

女側なのか、それともいつまでも離れる事を許さない私や足枷になっている家族なのか。

家族がいなければ面倒事は起こらない。


そんなふうに考えていたら嫌だなと。


つい数時間前まで家族で過ごした父の日の終わりがこんなことになって残念でした。


主人が帰宅したのは1時を回った頃。

車で帰宅したので飲み屋に行ったわけではない。

コンビニだとしても1時間半は長すぎる。

でも何も買ってきてはいませんでした。


女との電話が一番しっくりきます。


何の電話だろう。

面倒くさい事になってたらいいな。


そんな意地悪な事を思いながら、お花屋さんに勧められて子供達が書いていたパパへのメッセージカードの事を思い出しました。


次男が書いた「パパいつもありがとう」の言葉と、娘が書いた「今年も旅行にたくさん連れて行ってね」の言葉。


この日 子供達とどんな気持ちで過ごし、どんな気持ちで夜に出かけて行ったのだろう。


考えてもしょうがないことを考えてしまいました。