日曜日のこと…② | みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

結婚22年目、色々あるけど、このままの毎日が続くと思っていた。。
突然の女からの電話から始まった地獄のような日々。今にも家庭が壊れそうです。
2022年7月主人が一方的に出て行く形で別居。
現在進行形の吐き出し日記です。

夜に何も言わなかった。

長男には関係ないと思っているかもしれない。

(なにより言いたくないだろう)

それなら朝だと思いました。

言えばすぐに出て行きたいはず。


そして月曜日。

いつもは寝ている主人ですが

子供達がまだ家にいる時間に起きてきました。


こんな忙しい朝に次男に言い逃げするつもりか。

それとも、私にだけ言って出て行くつもりか。


(この時点で本当に疲労困憊…)


しかし…子供達はバタバタと出掛けてまさかの主人と2人きり…最悪。


携帯をいじっていた主人が口を開いたかと思ったら…


「〇〇眼科って混んでる?」


「え?混んでないけど」


「目の調子がずっと悪いから病院行こうかと思って」


(あっそ)


その後私が仕事へ行く準備をしている中、スーツケースに荷物を詰めている音が聞こえふと見ると何も言わずに玄関から出て行くところ凝視


「どこ行くん?」


「は?何が?」


「スーツケース持ってどこ行くん?て聞いてんねん」


「〇〇←仕事で行っていた関東圏 に戻るんやんけ。何言うてんねん」


「聞いてないから知らんつーの」


で、無言で出掛けて行きました。


誰にも何にも言わず楽しく過ごして。

私には強気で偉そうに。

結局私の失言を責めたかっただけ。

私より優位に立っていないと気が済まない。

何か言えば「もう戻らん」「出て行く」


もうええわ。

めんどくさい。


とりあえずギクシャクした空気で次男とも関わることを避けていたように見えた先週や帰宅した時の状態からは脱したようですし、また遊びや外出には誘ってくれるでしょう。

これからはマリンスポーツの季節ですしね。


もうそれでいい。

気を張りすぎて疲れたし主人にもムカついてどうでもいい気持ちです。

次男も忙しいし長男とも仲良いし、パパが全てじゃなくて良さそう。


この調子でいくと、主人は家族の前で離婚の話なんか出来ない。

なんとなくそれだけはわかった気がしました。


「ママと別々に暮らそうと思う」

こんな言葉すら口に出来ないのですから。

離婚となればハードルは高いでしょう。


だって自分だけが悪者やもん。

そんなの許せないでしょ。


そういう人です。