驚くことに… | みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

結婚22年目、色々あるけど、このままの毎日が続くと思っていた。。
突然の女からの電話から始まった地獄のような日々。今にも家庭が壊れそうです。
2022年7月主人が一方的に出て行く形で別居。
現在進行形の吐き出し日記です。

先日、離婚の条件を提示し断られた日の出来事です。


やり取りをしているさなか…

全然関係のない話が舞い込んできて、嫌なタイミングでしたが夜に家族LINEにメッセージを送りました。


それは花火大会の有料席販売開始のお知らせ…


最近は有料席のみの所が増えました。

行けば必ず座って見られるので、人混みで辿り着けるのか、見えるのか?などと悩んでいた頃に比べれば便利になったのかな…と。


昨年行った場所から今年も開催しますとお知らせが来たのですが。。


昨年の嫌な記憶が蘇りました。


(ここから昨年の話です)


3連休の真ん中が花火大会で、何度も何度も確認してきたにもかかわらず、主人は数日前になって

「え!?花火その日か!仕事が入ったから無理かもしれん…」

と言い出しました。


ピンと来た私は

「は?何回も伝えたよね?そのたびに行けるって言ってたよね?長男抜きでも4人行くならって事でこの席(6人座れる席)取ったのにお金無駄やん。そんならもう行かんでいいやん。」

と大人気なく怒りました。


主人は

「何時から?前日と次の日は仕事やけど、その日だけこっちに戻って来れるかもしれん…」


「開始は夜だけど、めちゃくちゃ混むから夕方に全員で入場してないと駄目だから」

(たぶんそんなことない)


「間に合うように帰ってくる」


その後 主人はどうであれ みんなでお昼ご飯を食べようとお店を予約、なんと

「朝イチに出てお昼ご飯にも間に合うように着くから!」

と言った主人に、もしかして本当に仕事だったのかな?と思った馬鹿な私。。


お昼ご飯から集合し、家でのんびり過ごしてから花火大会へ。

そして夜ご飯も食べて帰宅し、少し休憩して主人が仕事先に戻らなきゃと出発の準備をしてきた時…

女からメールがありました。。


(昨年送られてきたものです)

へー解放ね。

離婚してもらう為に私の言うこと聞いてるってるって初耳だわ。

脅して一緒にいる?へー。

そういう話になってるんだね。

どっちが脅迫、恐喝してんねん。

で、300万くれると。。(笑)


と思いながら無視して主人を見送ったあの日…


実はあの日は前日から女と旅行、その旅館から朝出発して渋滞の中大急ぎで私達のいるご飯屋さんへ駆けつけたと後に探偵から聞きました。

置き去りにされた女が私に嫌がらせのメールを送ってきたとわかった時は笑えました。

馬鹿馬鹿しい。


(ここから現在)

で、今年もその花火の早割の申し込みがあるそうで。

昼間に揉めてますし、まず去年の事を思えば主人は行くわけないと思っていました。

返事もしないだろうと。


「〇〇の花火行く人〜?

早割のお知らせあったけど、娘、長男が行かないなら今年はチケット買わないから〜」

(次男は人混み&虫が嫌いなので別に行かなくていいと言っていました(泣))


一番初めに返事したのは娘です。

「もちろん行きます〜パー


問題は次の人。

昼間にバカ発言して私がめちゃくちゃキレて会話が終わったあの人です。


「行くよー」


(だれや、あんた)


去年のこと忘れたんか?

てゆーか昼間の事忘れたんか?


「大丈夫なの?」

「また頭おかしくなるんじゃない?」

と言いたいのを堪えて

「じゃあパパのカードで購入させてもらうね」

とだけ返しました。


もし私を恐喝罪だと言った弁護士が本当に存在するのなら、このLINEを見て

「離婚してもらう為に言う事聞いてるとはいえない」

って思ってくれるかな。


そもそも主人から何もアクションが無いのは、それがバレるからでは?

あちらから調停や裁判を起こしてきたら…

主人が女についてきた嘘がバレる事になる。


それはそれで面白い。