私は主人の行動をずっと怪しいと思っていました。
何か企んでいると。
だから、一時期は減らしていた証拠集め(写真、動画、ボイレコで主人と私や家族の仲睦まじい場面を残す)を再開していたんです。
写真は難しい。
さすがに主人にレンズは向けられない。
なのでバレないように動画を撮るのと、よくやっていたのは会話の録音。
家にいるときはもちろん、お出かけ、外食、そしてあの花火の日、その後の家での団らんの時も。
(たまたまですが花火を待つ間に子供達が屋台に行って主人と二人になった時間がありましたがそこでも普通に会話しています。)
家でも主人が私に話しかけ、私が答えて普通に会話する様子、ちょうど主人が来週次男と出掛ける先に、一緒に犬も連れて来たらいいやんという発言もありました。
女に聞かせてやりたいけれど、こんな録音が主人に知られればこれから先は証拠集めが出来なくなる。
しょうがない。
恐喝罪?で訴えられたら
「普通の夫婦ですよ?」
という証拠品にしよう。
主人と私のメールも見返しましたが、仕事の予定を聞いて普通に答える、用事で連絡して普通に答える、洗濯物やスーツケースの件でも私は確かに嫌味を言いましたが、脅したりした内容はなかったので一安心です。
過去に
「離婚も二重生活も私は認めていない、あの女も絶対に許さない」
「あの女といる事を選ぶのなら家族は捨てるしかない」
なんてメールした事もありますが、これが恐喝なんかな?
ちなみに、もしかして女を恐喝したのかな!?とメールを読み返してみましたが
「主人と別れなければ〇〇する!」
のような事は全く言っていませんし、なんならあんたの方がそれ侮辱罪だよ?って事言いまくってるメールをまた見てしまっただけ。
見れば見るほど女や主人の方が私を脅しています。
自分のした事は正当化されるおめでたい脳の構造なのでしょう。。
そういえばあの日、私がお風呂に入っている時に主人の電話が鳴ったんです。
それからすぐに上がって主人の様子を見たのですが電話はしていなくて。
(携帯でめっちゃ文字打ってたのでLINEかな…)
もしかして女から電話があって、すぐに切ったのでは?と思っていました。
(花火の為に無理矢理やって来たわけですし)
我慢しきれずに電話したのに切られて腹が立って、私にメールする気持ちを抑えられなかったんだなと。
もし6月からの2〜3 ヶ月、主人が離婚するために家族の時間を増やしていたと女が聞かされていた(思っていた)のだとすれば、主人は「お前のせいで台無しだ」と怒るだろうな。
揉めればいい。
あちらには何の証拠もないし(主人からそんな話は無かったのであるわけない)こちらには主人が帰宅して家族との時間を普通に過ごしていた証拠がある。
もう恐喝罪とやらで訴えてくれ。
そう思った出来事でした。