面白いこと (*'▽') | ほねつぎ大幸院 院長のブログ

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名古屋市内でほねつぎ大幸院をやってる柔道整復師 川辺です。仕事ネタ、趣味ネタいろいろテキトーに書込みします。

”面白い” ってたのしいこと、ワクワクすること、笑えること ですね

何で”面”が”白い”なんでしょうね?

(まぁた変なことに面白がってる)ニヤリ

「面白い」という表現は、多くの場合は何かを見たり聞いたりした際に楽しく感じ、笑いたくなるような時に用いるもの。しかし、もともと「面白い」は別の意味を持つ言葉なのです。この表現は奈良時代以前から使われているといわれるほど歴史が古く、「面白い」の由来は数多くの説が伝わっています。
中でも有力とされているのが、「面白」説。面は目の前、白は明るくはっきりしている様子を表しています。つまり「面白い」とは目の前が明るくなった状態のことで、これが転じて目の前の美しい景色という意味を持ちました。さらに意味が転じ、楽しい、心地よいなどの明るい感情を表現するようになったといわれています。そしてこれらの感情を表す広い意味が、現在使われている「面白い」の意味となったそうです。

この「面白」説には、日本神話に登場する太陽・光の神様である天照大神(あまてらすおおみかみ)が関わっているという説も存在しています。日本神話には、天照大神が天岩戸(あまのいわと)に隠れてしまい、世界が真っ暗になったという「岩戸隠れ」の伝説があります。この中で、天照大神を外へ出そうと八百万(やおよろず)の神々が天岩戸の外で宴会を開くのですが、その騒ぎが気になった天照大神は少しずつ天岩戸を開けてしまいます。その際に闇に包まれていた世界がパッと明るくなり、戸の前にいた神々の顔(面)が白くはっきり見えるようになったのだとか。その様子が、「面白い」の由来のひとつとされています。
ちなみに、天照大神を天岩戸から引っ張り出して太陽が戻った時に八百万の神々が発した「あなおもしろ、あなたのし」という喜びの言葉があります。「おもしろ」は「面白」を指していますが、「たのし」は「手伸し」と書き、「楽しい」という言葉の語源にもなっていると伝えられる、全身で喜びを表すという意味を持つ言葉です。

語源・由来|「野次馬」「面白い」 日常でよく使われる言葉の意外な由来 | 世田谷自然食品 (shizensyokuhin.jp)

 

目の前が明るく白く開けるような楽しく気持ちの良いのが”面白い”ことおねがい

 

だったら、誰かをなじったり陰口をたたいたり貶めてニヤニヤするようなのは”面黒い”っていうんでしょうかねショボーン

 

みんながみんなスッキリ楽しく笑いあえるような”面白い”ことがいっぱいになればいいなぁ照れ

 

 

 

 

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