食べてないのに… (;´Д`) | ほねつぎ大幸院 院長のブログ

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名古屋市内でほねつぎ大幸院をやってる柔道整復師 川辺です。仕事ネタ、趣味ネタいろいろテキトーに書込みします。

水を飲んでも太る とか

空気吸っても太る とか

んなわけないじゃんニヤリ

 

と思っていましたが、もしかして…えー

 

無理な食事制限

食事を抜く、ひと口しか食べないといった無理な食事制限は、身体を飢餓状態にします。飢餓状態になると命を守るために脂肪が蓄えられ、食べていないのに太るということが起こります。

基礎代謝の低下

誰でも、加齢とともに基礎代謝が低下します。これまで通りの食事・運動を維持していても、カロリーが消費されず、太ってしまうのです。
その他、運動不足、筋力低下なども、基礎代謝の低下を招きます。

自律神経の乱れ

ストレスや睡眠不足、不規則な生活などによって自律神経が乱れると、カロリーが適正に消費されなくなり、太りやすくなります。

食べ方が良くない

食べる量が適正であっても、早食い、噛まない、糖質の摂り過ぎなどによって、太ってしまうことがあります。
また、ご飯やパンなどの糖質から食べる食べ方も、血糖値の上昇とともに脂肪の合成を促進し、太る原因になります。

食べていないのに太ってしまう・太る原因|あずま糖尿病内科クリニック (azuma-dm.com)

 

上矢印こういう可能性もあるのかもしれません

 

どうしたって年齢が上がれば基礎代謝はそれなりに落ちてしまうもの。

でも食べる量が変わらなければ太りますよねショボーン

もちろん徐々に食べる量にも変化は出てくるものですが、

多分代謝量の変化よりも食べる量の変化のほうが遅いと思います。

 

あとね、ホルモンバランスの変化というのもあります。

 

更年期とは、閉経の前後5年の時期のことを指します。閉経の平均は50歳ごろなので、女性は、40代から50代に更年期をむかえることになります。
 総務省統計局のデータによると、この年代の女性の平均体重は、年を重ねるごと増加する傾向にあります。やはり、40代以降の更年期の女性は太りやすいといえますね。

日本人女性の平均体重・平均身長

  体重 身長
30代 53.7kg 158.3cm
40代 54.6kg 157.8cm
50代 55.2kg 155.9cm

出典:総務省統計局「日本の統計 2016」

更年期になるとなぜ太る?まずは原因を知っておこう

 更年期になると太る原因は、大きく二つあります。
 一つ目の原因は、加齢に伴う筋肉量の減少で、二つ目の原因は、女性ホルモンの低下などによって起こる身体の調節機能の低下です。

中略

女性ホルモンのエストロゲンは脂質代謝に関連しており、コレステロールを適切に調節してくれています。閉経してエストロゲンが減少すると、悪玉コレステロールが上昇しやすくなり、食生活や年齢因子とは別に内蔵型肥満になりやすいといわれています。

 「抗肥満ホルモン」と呼ばれるレプチンというホルモンは脂肪細胞から分泌されて、脳の満腹中枢に作用し食欲を抑制します。エストロゲンはレプチンの分泌を促進し、逆にレプチンはエストロゲンの分泌を抑えるという関係がありお互いに調節しているといわれています。閉経してエストロゲンが減少すると、レプチンとの調節バランスが崩れて満腹中枢に影響を及ぼしている可能性があります。

更年期はだれでも太る?原因と対策を知ってしっかり体重管理 (asahi.com)

 

更年期って女性だけ?

そんなことはありません。

男性にも更年期はありますし、女性ホルモンもあります。

更年期ではなくてもホルモン剤を使っている(低用量ピルとか)場合も同様です。

それだけではありません。

若いころほど食べてはいない。なのに太りやすくなった――。実は男性ホルモンの減少や運動不足が大きくかかわっている。体を動かし、筋肉をつけて男性ホルモンを増やすことが必要だ。

20代のころに比べたら、食事をセーブしているという人も多いだろう。そもそも、どうして太りやすくなったのだろうか?

「男性ホルモンの量も大きくかかわっている」というのは、帝京大学医学部泌尿器学講座の堀江重郎主任教授。

男性ホルモンは、筋肉の量や代謝を保つ働きをする。だが、何もしないでいると40代ごろから分泌される量が減る。それにつれて、内臓脂肪も増えてくるのだ(下のグラフ)。

男性ホルモンが下がると内臓脂肪が増える  テストステロン値が下がると、内臓脂肪が増えることを示したのが上のグラフ。40代の壮年期から内臓脂肪が右肩上がりに増えていくのがわかる。(データ:帝京大学医学部・堀江重郎主任教授発表資料より)

40代は60代よりも男性ホルモンが少ない  健康な81人の成人男性を、20~30代、40~50代、60代以上の3グループに分け、唾液中のテストステロン(男性ホルモン)量を2時間置きに採取して変化を調べた。すると40~50代の平均数値が最も低かった。(M.Yasuda,The Journal of Men's Health&Gender,Vol.4,2,149-155)

しかも、もっと深刻な現実がある。活性型の男性ホルモンの量を唾液で検出すると、40~50代の男性は、20~30代はもちろん、60代よりも低かったのだ。

ホルモン低下による太腹サイクル  男性ホルモンは、"達成感で増える"ホルモン。仕事がうまくいかないと低下し、結果的に代謝も低下し、太腹を加速。太って活動が減ると、さらに低下し、仕事にまで響く悪循環に。

「おそらく、仕事のストレスのせい。男性ホルモンは、競争や、競争後の達成感で増えるという特徴がある。仕事がうまくいっていると増えるが、結果が出ないと抑制される。『今日も楽しかった』と、夜に思えるならOKだが、『ああこれじゃ認められない』と感じるなら危ない」と堀江主任教授。

特に、「朝の勃起がいつもなくなっているようなら、ホルモンも低下した証拠。男性ホルモンが担う判断力や決断力も低下する可能性がある。しかも疲れやすくなる」(堀江主任教授)。

体重が急に増える40代は男性ホルモンの危機 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

ストレス怖~いガーン

「食べてないのに~」と言いつつ

あと一口もったいない とか

これぐらいいいよね とか

って食べちゃってる方は…ウン その癖を止めましょうか笑い泣き

 

 

 

 

 

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