”ホリデーハートビート”って聞いてなんだかウキウキしちゃう人~
気持ちはとってもわかるのですが…
残念ながら真逆になります
”ホリデーハートビート”は”ホリデーハートシンドローム”とも言われて
ホリデーハート症候群◆クリスマスなどのホリデーシーズンにパーティーなどで酒を飲み過ぎたり、脂っこい食事を取り過ぎたりすることが原因で心臓発作や不整脈を起こすこと。
holiday heart syn...の意味・使い方|英辞郎 on the WEB (alc.co.jp)
年末年始にかけて急増すると言われる心臓発作のことを表します。
年末年始が心臓にとってとりわけストレスになる理由と、心臓発作や脳卒中、不整脈のリスクを減らすための対策について、専門家に聞いた。
アルコールの影響
お酒の量が急に増えると、心房細動という不整脈になりやすい。そうして現れる症状は「ホリデーハート症候群」と呼ばれる。 米クリーブランド・クリニックの心臓専門医ニック・ルスマン氏によれば、アルコールは心臓の細胞に不規則な電気パルスを引き起こし、心臓の各部屋の同期を妨げると考えられている。すると、心臓の鼓動が速まったり、脈が乱れたりする。 その結果、心臓が血液を送り出す効率が下がり、血液が心臓の部屋の中で滞って、血栓ができる。それが体内を巡って血管に詰まり、脳卒中などを引き起こす。 心房細動の危険性は、それがあまりに長く続くと、永久的な損傷を引き起こしかねない点にある。
中略
警告のサイン
米国心臓協会によれば、心臓発作の主な兆候としては、胸の痛みのほか、腕、背中、首、顎(あご)、胃といった上半身の痛みや不快感、息切れなどがある。 そのほかの症状には、吐き気、ふらつき、冷や汗も含まれる。また、女性は心臓発作の症状が大きく異なる場合があることを知っておくとよい。女性では、息切れ、吐き気、背中や顎の痛みなどの症状を訴える人が多い。 心房細動の症状としては、心拍が速くなる・乱れる・激しくなる、発汗、めまい、脱力感、気が遠くなる、息切れ、運動中に疲れやすくなる、胸が痛くなる、などがある。人によっては、症状が出ない場合もある。 心臓発作も心房細動も、救急車を呼ぶか、最寄りの救急施設に行くなどして、すぐに医師の診察を受けることが重要だ。
なぜ年末年始に心臓発作や不整脈が増えるのか、見逃してはいけない危険な兆候とは(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
日本では、クリスマス→お正月→成人の日 とイベントごとが続いている状態です。
飲める飲める飲めるぞ~酒が飲めるぞ~♪
なんて騒いでいる人は要注意
今年は年始早々心が痛むニューズが続きました。
そういうのも知らず知らずのうちにストレスになっていたりします。
寒さもごちそうも心臓や血管にはストレスです。
そろそろ日常生活に戻る方が多いと思います。
体調も万全に整えて気持ち良くスタートしましょうね!
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有難うございました。