さすがにお正月モードも終わりましたか?
お餅をはじめ、正月のごちそうをたっくさん食べてお腹の様子が様変わりしていませんか
そんなアナタに”痩せる”メニューをご紹介!
なんて書いたら読者増えるんだろうなぁ~
でもね、「これ食べてたら痩せます」なんて料理はありません。
長い目で見たら栄養失調になって病的に痩せることはあるかもしれませんけどね
糖尿病の治療薬が”やせ薬”としてネット上に出回っている
ということもありましたが、それってリスクが高すぎです。
しかも病気の人が必要な薬を買えなくなっているという状況にまでなったそうで、
それはいかんでしょ
数年前にバレーボールの県代表にまで選ばれた女の子が
「痩せたい!」
って毎日鍋の白菜とこんにゃくとごぼうばかり食べてたら
体調不良で代表外されそうになったってことがありました…
痩せる≠美しい、キレイ
じゃあ、痩せる料理なんてないのか?
っていうとそうでもありません
脂肪燃焼を助けるとか代謝を良くする食材や料理ならあります
ダイエットというと、食事で摂る総カロリーを減らすことばかり注目されがちですが、実は気にしてほしいのが食事の質を上げること。人が1日に食べられる量は限られています。そのなかで、どんな食材を摂るかが脂肪燃焼の大きなカギ。
食事の質を上げることを意識すると、必然的に総カロリーの中でも脂肪燃焼しやすい栄養素の割合が増えることになります。なかでも、脂肪燃焼で特に注目したいのが「タンパク質」と「ビタミン・ミネラル類」です。他の食材とのバランスを意識して健康的なダイエットを目指しましょう。
中略
三大栄養素の中でも、脂肪を燃焼させる栄養素として重要なのが「タンパク質」。内臓や筋肉など、体の大部分はこのタンパク質で構成されており、エネルギーを燃やすための酵素やホルモンなどの原材料でもあります。痩せやすく、太りにくい体のベースとなる「基礎代謝」を維持するのに重要な栄養素です。
食事でタンパク質がしっかり摂れていないと、筋肉量が減るだけでなく、体の機能が低下してしまうので、基礎代謝が低下します。基礎代謝をアップさせ脂肪を燃焼させるためにも、タンパク質は毎食摂りたい重要な栄養素です。
中略
からだを作る材料やエネルギーそのものにはならないながら、三大要素の炭水化物、脂質、タンパク質のエネルギー変換をサポートするという、需要な役割を担っているのが「ビタミン・ミネラル類」です。
例えば、タンパク質とビタミンB6を一緒に摂る事で、アミノ酸に分解し、筋肉へ合成させるのを助けたり、利用・吸収の効率が高まりやすくなります。
ビタミン・ミネラル類は代謝をアップさせて脂肪燃焼を促すダイエットに欠かせない栄養素です。マルチビタミン・ミネラルのサプリメントで補うことは建設的ですが、なるべく野菜や果物、海藻類、雑穀類、肉や魚、乳製品など様々な食品を組み合わせて食べて、バランスよく摂取するのがおすすめです。
脂肪燃焼に効果的な痩せやすくなる食べ物って何?|脂肪燃焼コラム|コッコアポ|クラシエ (kracie.co.jp)
寒い時にショウガやトウガラシなどが入った料理を食べると体がホカホカしますよね。
それって血の巡りが良くなった、血行が良くなった、ってこと。
「あったまる~」ってそのままゴロゴロせずに
温かくなった体で運動したらしっかり筋力もついて脂肪燃焼間違いなし
ですよ
柔道整復師としてケガの対応をします。
登録販売者としてお薬のご相談にのります。
健康管理士として健康にかかわるお話をさせていただきます。
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ほねつぎ大幸院 (旧 東洋整骨院 大幸院)
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