体を柔らかくする食べ物 (;'∀') | ほねつぎ大幸院 院長のブログ

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名古屋市内でほねつぎ大幸院をやってる柔道整復師 川辺です。仕事ネタ、趣味ネタいろいろテキトーに書込みします。

○○の食べ物シリーズ?

好評なのでもう少し続けようかと思いますてへぺろ

(ネタが続くのか…?)

 

さて。体を柔らかくする食べ物っていうと”酢”と答える方が多いかと思いますが…笑い泣き

 

お酢には体を柔らかくする効果はありませんびっくり

 

固い肉をお酢に漬けておくと柔らかくなることはありますが、

食材のお肉と生きている私たちの体の状態とは違います!グラサン

 

体(関節)を柔らかくする食べ物や食事と聞かれてよく耳にするのは「お酢」ではないでしょうか。残念ながら、お酢には体を柔らかくする効果はありません。柔軟性は、体の関節を支える筋肉や靭帯、腱などで決まりますが、お酢を飲むことでこれらを柔らかくすることはできないからです。魚や肉を調理する時にお酢を使うと、酸の働きによって骨やすじを柔らかくします。お酢によって卵の殻を溶かす性質もありますが、これは卵の殻の主成分である炭酸カルシウムがお酢の酢酸によって溶かされることが理由です。このように料理に使うと確かに骨は柔らかくなりますが、人間がお酢を飲んでも骨や関節は柔らかくなりません。
お酢を飲むことでできるコンディショニングとして「疲労回復」が挙げられます。これは、お酢に含まれている酢酸やクエン酸がグリコーゲンの回復を促進し、疲労回復を一段と早めることによります。お酢を飲むことで「乳酸」を早く取り除くことができ、筋肉の張りがなくなることで柔らかくなる…とも言われていましたが、近年、乳酸は疲労物質ではなく、エネルギー源であることがわかっています。

柔軟性を高めるための食事 | CramerJapan

 

体を柔らかくする のと 柔軟性を高める のはちょっと違うキョロキョロ

それこそ”お肉”を酢に漬けて柔らかくするとか、

骨ごとみじん切りにしてソーセージにしてしまうような

そんな”柔らかさ”は望んでいないハズ!

 

皆さんが欲しいのは例えば開脚が180度できるとか

背中で両手が握手できるというような

”柔軟性”ですよね?

体の柔軟性を高めるためには血管も柔らかくなければいけません。

血管が硬くなると血流が悪くなるし、

血流が悪くなると隅々まで栄養が行き渡らなくなって筋肉が硬くなったり体の不調が出てきます。

 

偏った食事によって血液中に糖質や脂質が増えると、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増加していきます。血液中のLDLコレステロールが増えると、活性酸素によって酸化したLDLコレステロールが血管壁に蓄積することで血管は柔らかさを失い、硬くなっていきます。

血管は全身に栄養や酸素を運んだり、老廃物を回収する役割を担っています。血管が硬くなり血流が悪くなると、体の隅々まで栄養を届けられなくなります。結果、肌荒れや肩こり、腰痛など身体に不調が現れます。さらに悪化すると、心筋梗塞や脳梗塞など命に係わる症状を引き起こす場合もあります。

中略

青魚には、必須脂肪酸であるDHA、EPAが含まれています。必須脂肪酸とは、人の体内で合成できない脂肪酸で、食べ物から摂らなければなりません。DHA、EPAは健康にもよいとされる不飽和脂肪酸のため、青魚は積極的に摂りたい食材です。

DHA、EPAには血管を柔らかくする作用もあります。EPAは血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げて血栓を予防し、血管が硬くなるのを防ぐ効果があります。DHA、EPAは青魚を生の状態で食べることで多く摂取できます。

野菜には抗酸化作用のあるビタミンや、食物繊維が豊富に含まれています。とくに、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEの抗酸化力は強く、ビタミンACE(エース)と呼ばれるほどです。三つのビタミンをバランスよく含んでいるカボチャやトマトは血管を柔らかく保つのにおすすめの食べ物です。

また、野菜類にはコレステロールや中性脂肪を体外に排出してくれる食物繊維も多く含まれています。先述したように、食事の最初に食べることでその効果が高まるため、食事の際に取り入れてみてください。

きのこ類も血管を柔らかくする効果のある食材です。食物繊維を多く含むため、血中コレステロールや中性脂肪を下げ、血管年齢を若く保つ作用が期待できます。

さらに、シイタケには「エリタデニン」と呼ばれる成分が含まれています。エリタデニンには血中のLDLコレステロールを下げる作用があり、血液をサラサラにして血管の負担を軽減することで柔軟性の維持に貢献します。

血管を柔らかくする食べ物をご紹介。食事のポイントまで合わせて解説 | ひとたび (tokyohakuzen.co.jp)

 

上矢印他にも、大豆製品やチーズ、お茶にも血管を柔らかくし、筋肉の収縮を助けてくれる成分が含まれているそうです。

 

筋肉の収縮作用を助けてくれるマグネシウムやカルシウムを多く含む食品を摂るのがおすすめです。
具体的には、マグネシウムは野菜類、魚介類、豆類や海藻類などに、カルシウムは乳製品、魚介類、豆類、野菜や海藻類などに多く含まれています。

ストレッチの効果とは?一緒にすべき5つのこと | ボンラビ®:カラダの中から人生は変わる。30代・40代女性のためのメディア (mbp-labo.com)

 

それよりもやっぱり大事なことは体を動かすことびっくりマーク

だって、柔軟性には関節の動きも大事ですが筋肉の収縮がスムーズになることも大事ですからニヤリ

 

筋肉は2つある筋繊維が滑ることでスムーズに動きます。ストレッチでこの筋繊維が固まっているところはほぐれますが、さらに動きを柔らかくしていくためには、自ら体を動かす必要があります。そこで有効なのが有酸素運動です。

筋肉が硬い原因は?理学療法士がすすめる体をほぐす4つのストレッチ | からだにいいこと (karakoto.com)

ストレッチも良いですが、

それに追加で全身大きく動かしていきましょうウインク

例えば背伸びとかラジオ体操から始めてはいかがですかおねがい

 

 

 

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