カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
600人の消費者のカウンセリングを通して
今回は記事に動画を貼り付けさせて頂きます。
そして、今回の記事や動画で私は違う!と怒りを感じる方もいるかと思います。
中には、ハッとする方もいるかも知れません。
前もってお伝えしておきたいことは
たかだか600名、されど美容単価の高い美意識の高い方600名の声から何かを感じていただけたらという思いで記事を書かせていただいております。
少しでも美容業界が、そして美容師の価値がより高い業界になればと切に思い書かせていただいておりますので、ご了承ください。
現在、都内エステティックサロン様のお客様のヘアケアのお悩みを解決するプロジェクトに参加させて頂いております。
全国にオンラインでのセルフエステ会員のお客様もいらっしゃるので、オンラインとリアルでカウンセリングなどもさせていただいております。
そこで、感じたことを2つ記事でお伝えさせて頂けたらと思います。
先ずは、消費者の悩みですが今はとても複雑化しています。
ただ髪がツヤツヤになっただけでは満足していません。
癖が落ち着いても、色が綺麗に入っても不満を抱え、実は常にそれぞれに対応出来る美容室を探しています。
これを知って僕はとても悲しくなりました。
つまり、消費者はどの様な美容師さんを探しているかというと、オールラウンダーな美容師さんだったのです。
オールラウンダーとは美容技術全てにおいて水準が高いことなのですが、消費者が美容室を探しているということは少ないのかも知れません。
特に今は消費者の髪自体が複雑な条件を抱えているケースが増えていますので、現場での対応も複雑になってきます。
この複雑さをなくすのが基礎知識の組み合わせです。
様々な基礎知識が成立していればトリートメントもカラーもパーマも、そしてヘアデザインも連動性を持ってベストな選択と組み合わせが可能となってきます。
ですので、それぞれの基礎知識がとても大切になってきています。
逆を返せば、基礎知識にムラがあると連動性が出ないために、苦手メニューなどが出てきてしまうのではないでしょか?
基礎知識は情報と現場での試行錯誤からでしか養うことが出来ません。
そのため、常に基礎知識を学び続け、考え続けるしか方法はありません。
ですので、継続=なかなかみんなが出来ないこと=存在価値の高い美容師=今消費者が探している美容師像
となるわけです。
そして、そう僕が思ったことをSSA主宰の有本さんと対談させて頂いた動画をご覧ください。
SSA主宰有本氏との対談動画
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