カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
老化した頭皮は何故育毛剤が効かないのか?
若い方が育毛に取り組むと意外に結果が出やすいです。
ところが、加齢によって進行してしまった薄毛はなかなか効果が出にくい方の数が増えて行きます。
これって何か年齢的な違いがあるのではないでしょうか?
一般的にはAGAという脱毛症ですね。
AGAの主な原因は、遺伝的要素と男性ホルモン(テストステロン)の影響です。
テストステロンはジヒドロテストステロン(DHT)という物質に変換され、DHTが毛包に作用して髪の毛の成長を阻害することが知られています。
AGAの進行は個人によって異なりますが、徐々に薄くなる髪の毛、頭頂部や前頭部の地肌の露出、抜け毛が特徴となります。
AGAの治療法には、ミノキシジルやフィナステリドなどの薬物療法が有名で多くの育毛クリニックで行われています。
しかし、そこまでするまでもなく、改善できないのか?
特に我々美容業界は医療行為ができないので、それ以外のアプローチを考えてきました。
その中で弊社は再生医療の応用から生まれた「ヒト幹細胞順化培養液」を使った育毛効果が期待できそうな頭皮用のケア剤を発売してきました。
これは、「ヒト幹細胞順化培養液」の中でもダイレクトに髪を作る幹細胞である毛包幹細胞から作られた「ヒト毛根細胞順化培養液」を高配合した「agemu」という商品です。
大きな期待を込めて発売し、沢山のモニターも撮り続けてきました。
そこでも、思いの外早く効果が出る方もいれば、あまり変化が見られない方もいました。
ここで、さらなる研究を続けこの度、加齢によって幹細胞系の培養液の効果が出にくいタイプを特定し、新しいagemuにその問題を改善できるデータが取られた特許成分を新たに配合しました。
頭皮や肌を老化から守る
美容室では様々な薬剤メニューを行いますが、それらは化学反応を起こすことで髪の形状や、明る差、色、質感を変えることが出来ます。
特に美容室の薬剤メニューで活性酸素が大量に発生するヘアカラーは実は細胞老化を促進する最もさけたいものです。
そこで、数年前から水素を使ったケアが美容室内でも使われ、頭皮や肌、そして髪を守るようになってきました。
弊社も早い段階で水素を発生するパウダー「HYDRVE」を発売し、水素にプラチナがプラスされたW還元効果の「HYDRAVE+」を開発し多くの美容室で愛用していただいております。
HYDRVEを含む水素系のケア剤はpHが中世から弱アルカリ領域です。
そのため、ヘアカラー後のアフターで使用すると褪色があったり、非常に稀ですが、肌に刺激を感じる場合もあります。
これは、水素のpHによる唯一の弊害です。
このpHが弱酸性であるならばどうでしょう?
この度HYDRVEに弱酸性のタイプが追加発売します。
水素で酸性は現在世界初になりますので非常に面白い効果が期待できると思います。
肌に関しても20分程度で透明度やハリがミルミル変わってくるとモニター様からの感想も頂けております。
また、この原料は関川のために研究員が開発してくれたという独占契約を結んだ特殊原料になります。
さらに、水素の発生量は業界で出回っている水素パウダー類の5倍以上という追随を許さないものになっています。
これら2品のご紹介を6月14日にオンラインで行います。
さらに、今回はこれらを1年前からサロンメニューとして実践され大きな成果を出されている神宮前のBLESS hair-salon代表の武田氏に、現場の声や成功事例を語っていただく貴重なセミナーとなります。
ご興味がある方はFacebookイベントページにてご案内させていただいておりますので、先ずは下をクリック↓
リバースエイジングヘアケア商品&成功事例発表会
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