カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
シャンプー剤は頭皮状態で選べていますか?
ヘアケア市場で最も多く出ているのがシャンプー剤やトリートメント剤ではないでしょうか?
きっとアナタもヘアケアに気おつけようと思うと、先ずはシャンプー剤やトリートメント剤を見直すのではないでしょうか?
では、シャンプー剤は頭皮状態で選べているでしょうか?
髪重視で、頭皮でシャンプー剤を選んでいない方の場合、例えは薄毛であったり、頭皮に炎症などが起きている可能性があります。
勿論、髪質や髪のダメージ状態でもシャンプー剤選びは変えるべきなのですが、頭皮が第一で、続いて髪です。
このシャンプーめっちゃいい〜!!
なんて言って、髪が少なくなってしまったら本末転倒ですからね(笑)
最近は20代くらいの女性でもあれ・・・???
って、思える頭皮や髪の量が気になる方も少なくありません。
若い方は香りや、手触り、艶感など完全に髪中心で選ぶ傾向が強いので早くも間違ったシャンプー剤選びの影響が出ています。
シャンプー剤はあくまでも助剤
シャンプーをする時にシャンプー剤に頼っていませんか?
どうしても、シャンプー剤(洗剤)をつけたら綺麗になるという価値観が定番かと思います。
しかし、それは間違っていることをご存知でしょうか?
シャンプー剤は湯洗(シャワー等)で洗い流す事が困難な油汚れの残りを浮かして流すためのものです。
油だらけのフライパン。
いきなりキッチン洗剤は使いませんよね。
油をふきっとったり、少し流してからキッチン洗剤を使いませんか?
油汚れはある程度お湯で流すことができます。
その後に、最後の仕上げで洗剤は使います。
美容室のシャンプーもそうです。
先ずはシャワーでしっかりと洗ってから、シャンプー剤を使用しています。
更に、シャンプー剤を使ったあとは、同じくらいの手間をかけてシャンプー剤をしっかり流します。
シャンプー剤を多く使うと流しも時間がかかります。
つまり、流す手間と時間がプロのシャンプーではとても重視されています。
流しを意識したヘアケアを心がけることは、未来の髪を守ります!!