カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
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再生因子という言葉の濫用
今インターネットで「再生因子コスメ」と検索すると約 1,210,000 件 もヒットします。
しかし、この「再生因子」という言葉は(株)CYSAY社が約10年前に提唱したワードだって知っていますか?
現在(株)CYSAY社とは弊社は(株)LLジャパンの製品などでお付き合いをさせて頂いています。
この「再生因子」というワードは残念ながら、(株)CYSAY社は美容ではなく医療分野に重きを置いて、大学病院と再生因子の研究をしていたために、多くのコスメ社に濫用されてしまいました。
そこで、新たに「CYSAY因子」という言葉で商標が取られました。
この再生因子→CYSAY因子に移行した訳は、同等に見られないためです。
本来の再生因子(CYSAY因子)とは、健康体であることを確認された特定のドナー(幼児)から安全な歯髄幹細胞の提供を受け、培養、不死化を行っており、その管理体制も医療レベルを実現しています。
これらとは全く別の幹細胞培養液までもが「再生因子」というワードを使い、消費者に商品をアピールしています。
なんとも、残念なことですね・・・。
一般的幹細胞コスメの培養液と再生因子(CYSAY因子)の違い
(株)CYSAY社は以下の抽出工程でできたものを本来は「再生因子」と言っていました。
重要なのが、エリート幹細胞を選別し、それを不死化する工程です。
この工程は(株)CYSAY 社の特許技術で国際特許も取られているので、他社や研究機関では作ることが出来ないんです。
エリート細細胞から分泌される様々なサイトカインは通常の幹細胞から分泌されるそれとは濃度や種類は比較にならない程で、さらに10年経ってもそのバランスが安定していることが証明されています。
そのため現在行われている高額な幹細胞治療よりも、安定的に安価で同等の治療効果があることが徐々に解明され始めています。
このような特性から、少しずつ美容クリニックでは美容や健康目的で点滴が受けられるようになってきました。
さらに、このエリート細胞から抽出したCYSAY因子がコスメにも配合できるようになり、コスメ商品がいくつか出始めています。
その中の一つが、弊社の自信作である美容以上、医療レベルの肌育クリーム「Revouve(ルノーヴ)」です。
このRenouveはエリート細胞から抽出したCYSAY因子を高配合しているために30g18,000円(税抜)のクリームになりました。
さらに、開発は40代の弊社の美容コスメ販売員達がテクスチャーまでとことんこだわって作ったクリームですので、かなり出来がいいみたいです。
また、超富裕層の人数で2020年に日本を抜いたタイでは円安の影響もあるのか、なかなかの売れ行きとのご報告も頂きました。
購入者は色々な高いクリーム試されたようですが、圧倒的なレベルの違いを感じられているそうで、一回使ったら辞められないようです。
(現地の美容師さんから)
こんなに良さが実感できるクリームですが、1回お使いいただくまでは大変なところもあります。
そこで、7月28日木曜日 20:00〜21:00
『コスメに強い美容師になる~基礎から学ぶスキンケアセミナー~』
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