6月29日  6月風の灯営業12周年記念展最後のおもてなし | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

6月29日  6月風の灯営業12周年記念展最後のおもてなし

 

今日は、1日雲の多い1日でした。

 

今月も、多くの皆さまにおいでいただいた1か月となりました。おいでいただいたお客様にはどなたも等しく、楽しく充実したひと時をいただき、心より感謝しております。

 

また、同時にスタッフの金田さんには、今月もいろいろなアドバイスをいただき、また、お手伝いをいただき、感謝しております。今後とも、健康にはくれぐれも気を付け、手伝ってほしいと思います。そして、度々来店して絵を勉強してくれる娘にも、いつまでも元気で頑張ってと願うばかりです。

 

イベントは、今日のお得意様のご予約で、終わりとなります。明日1日を残すところですが、明日は再び娘の、龍画の実習で、精一杯の6月が、全て終わります。

 

 

さて、今月最後のおもてなしの様子をご覧ください。

 

 

今月のポスターは最近描いたアートな絵をベースとしました。とても明るいものとなりました。

 

今月から、来月にかけて、今の政府並びに闇のグループの悪事がが全て、暴露されます。きしだしゅしょうもいまや、心境定かではないと言う感じでしょう。

 

しかし、我々善人も、この人たちの悪あがきに、何らかの形で被害を被ると思いますが、冷静に受け止め、あわてず、嵐が過ぎ去るのを共に待ちたいと思います。我々はその後大変良い生活が待っていると考えられます。

 

時間が解決することでしょう。

 

この風の灯もとうとう12年をこえ、13年目・・・

 

新しい世の中に共に対応して生きましょう。次元上昇です。

 

 

そして、今日も、暑き真実の語らいがこの風のカウンターで交わされました。

 

 

 

今回はゲスト作家として、金田さんのお母様のちぎり絵を展示させていただきました。大人気で、沢山お買い求めいただきました。心から感謝です。

 

 

旅行用曼荼羅が昨日出来上がりました。石はイエローマーブルです。来月様に制作したのですが、まず今日のお得意様にご披露させていただきました。

 

 

 

これは、アクセサリーとしても大変美しいホログラムベネチアンのチャーム付きのブレスです。そして、最も美しい加工を施した水晶や鮮やかな翡翠も同時に組まれています。

 

 

 

これは、私としては新素材のアルミニウムを使ったリーフペンダント。赤サンゴがはめこまれています。

 

 

 

少し改造しました。アルミと銅とルビーと象牙。見栄えが良くなり波動も整いました。

 

メンテナンス前

 

 

 

ちぎり絵コーナーは、金田さんにセッティングをしてもらいました。

 

 

作品が整然と並びます。とても見やすくなりました。

 

 

 

バックは私が作ったディスプレイ備品です。グラデーションがとても美しい花ですね。

 

 

 

さて、十数年来のお得意様がご来店されました。

 

 

 

いつものように、金田さんと私においしいものを持ってきてくれました。いつも気を使っていただき心より感謝です。

 

 

 

早速金田さんが組んだおもてなしをお出ししました。今回はマドカズラ(観葉植物)が主体となるおもてなしでした。皆様に立体的な華道の雰囲気を味わっていただきました。今日のお得意様も大変喜ばれていました。

 

 

 

また、お得意様は今月がお誕生日でしたのでお誕生日プレゼントを二人から差し上げました。喜んでいただきました。

 

 

 

このような作品(焼成樹脂粘土)とお菓子をさし上げました。裏面は龍のすみかを立体で表しました。

 

 

 

そして、最初の話は、まず健康の話からです。お互いに自分の持病を不安に思う必要はなく、その縁で今があると言うことを実感すべきだと言うことを申し上げあげました。過去の苦しみをのろうよりも今無事生きていて、これからも生きられると言う自信を持つこと。また、これからも生きられると言う自由を実感すべきではないでしょうか?

 

 

金田さんも、こちらのお得意様も親と子の関係を考える時が今のようで、その話に花が咲きました。

 

 

次は植物についてお話ししました。植物は、食べられるものを野菜と言います。このお店の中にもオオタニワタリや、ツルマンネングサ、ユキノシタ、スベリヒユなど食べられるものが、あります。また、お茶にすれば体にいい物も数々あります。

 

私は西洋医学の薬はこの頃ひかえています。化学薬品で体を治すことは、結局石油でっ作ったもので、体を強くしろと言ってもそれはむりです。なぜなら、もともと食べ物でない石油で食べ物を作ってもそれは、所詮体が元気になるものではないからです。

 

 

 

また、金田さんのお母様のちぎり絵も見ていただきました。

 

 

説明は金田さんがされました。金田さんが前衛陶芸家であり書道画家でもあります。その時のエピソードを詳しく話してくれました。

 

 

先月頼まれていた鑑定書を2枚出来上がりましたのでお渡ししておきました。

 

 

 

 

板碑梵字の鑑定書 1

 

 

 

 

ハーキマーダイヤモンドの鑑定書 2

 

 

 

この世の中は今の世の逆さまが理想のかたちです。

 

 

 

これは金田さん独特のファッションの一つでもある帯紐デザインです。

 

 

 

後は私が作った作品のご説明をしました。

 

 

数が多いので作品の説明に1時間くらいかけました。

 

 

 

ブレスやネックレスについても詳しくお話しました。

 

 

金田さんもご自分の創作性についてお話ししてくれました。

 

 

 

セロームはサトイモ科と言う説明です。植物についても話は弾みました。

 

 

そして、最後に気にいっていただいたのがこのハーキマーがチャームになった、オール水晶ペンダントです。理解していただき、心から、感謝です。来月までに鑑定書をお作りすることになりました。頑張ります。

 

本日は長い間お話をさせていただきとても有意義なひと時をおくることができました。おいでいただき、また、お土産をいただき、心から感謝します。とても、優しい心遣いにいつも頭が下がる想いです。

 

その後帰りましたが、今回のお得意様の笑い声がずっと余韻として残っていました。

 

以上です。皆様におかれましてはご覧いただき心から感謝です。

 

 

今回おいでいただいた方、またこのブログをご覧いただいた方全員に感謝です。変わらず明日も頑張ります。

 

お問合せ : いざらアート立川 09098362361