6月30日  今日は絵の実習日。奇妙なことが、いろいろおこった日でした。 | いざら手記

いざら手記

アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

6月30日  今日は絵の実習日。奇妙なことが、いろいろおこった日でした。

 

今日は、曇りから、雨になり・・・

 

だからですか・・・不思議な日曜日でした。

 

バナナを食べました。昨日購入した5本のバナナの内1本を。

 

デルモンテ・・・フィリピンと表示があります。確かにバナナですが、なんと、毒の味がしたのです。

 

これが立川のどこの店で購入した物かは、のせないことにします。甘くないバナナは数知れず食べましたが、ここまで毒のような味のバナナは初めてでした。

 

まさか、この店のバナナが、と言う気持ちが、途中口の中がひりひりしたのですが、食べてしまいました。5本で158円(定価)。この店は、高級なものから、リーズナブルなものまで幅広く置いていて、しかもお惣菜から加工品までまずくはありませんでした。

 

しかし、今回は、何度口をゆすいでも、苦い味がとれませんでした。もちろん、私のお気に入りの飴を食べてもです。

 

早速店のあく9時をすぎて、すぐに電話をしました。

 

さんざん待たされたあげく、係の方が出ました。そのことを告げました。店の名前はだしませんが、大変ショックでした。

 

日本人は滅亡の危機にあると言う噂を思い出しました。今までは、信用があったお店にこのようなひどいものを置く時代がきたかと・・・

 

そして、大手企業が儲かるための物価高・・・私にとってバナナは必需品。だから、そばのドラッグで、買い直しました。大手のスーパーはやっぱり、売ってやるの考え方なのでしょうか?

 

このまま、このようなことが続くと、名前を公表するつもりです。このような毒を許してはいけません。おそらく、何名かは苦情を言ったと思いますが・・・

 

相手のためではなく、店側・企業側が、自分が儲けるための気持ちでお客を犠牲にするところが増えてきたと思います。

 

電話をかけた後うんともすんとも言ってきませんでした。只のクレーマーとでも思ったのでしょう。スーパーがつぶれるのは全て信用を無くすことから始まると言うことがこのスーパーには判らないのでしょう。このバナナは甘くなかったのですが、この店の考えは大変あま~いと思いました。

 

最終的に、1日中、苦さが口に残っていました。もし、体がどうかしたら、このバナナのせいだと、皆様に伝えておきます。その時はもちろん、どこで買ったのか好評します。同じ犠牲者を生まないためにも・・・

 

次にようやく、時間ができたので自転車のメンテナンスに、いきつけの自転車屋さんに電話しました。民間の自転車屋さんで数十年ご厄介になっているところです。ここの定休日は、水曜日と決まっています。だから、まだ朝早くだったのでいつからあくのかと電話したわけです。

 

すると思ってもない応答をされました。

 

今日は日曜日ですのでお休みです。すみません・・・え?いつから、日曜日が休みに?

 

その後、別の用事がありましたので、その自転車やの前を通ってみました。確かにシャッターはしまり、休みでした。しかし、そのシャッターには、定休日は水曜とありました。かわっていませんでした。数か月前にも行ったのですが、当然のことながら、休みは水曜日でした。

 

なにか、あったのかと心配になりました。

 

次の話に移ります。

 

その時も口の中は、苦いままでしたが、お店を開けました。その間、ぞろ目を持つナンバーの車の数を数える癖を今日も発揮しました。

 

するとぞろ目ではありませんが私の誕生日8月11日の811を持つ車をいたるところでみました。4台みかけました。これも短時間の内に、この数字を4度も見たのは初めてでした。その時バナナの件で、怒りに充ちていましたので、それを抑えるために神様が見させてくれたのかも、と考えました。

 

そして、お店に着き、今日の娘の絵の実習の準備をしました。

 

そして、娘がやってきました。今日有ったことを娘に話しました。驚いていました。まだ、娘はそのような毒のバナナを食べたことがないと・・・私の体を心配してくれました。

 

今売り手側は日本人を舐めている傾向があると言うこと・・・気の悪い店では絶対購入してはいけないと言うことも話しました。

 

大手も小売り業もわかっていません。物価を上げると言うことは同じ物で何倍も儲ける。つまり、価格代金の2重取りに等しいと言うことです。まさしく消費者を犠牲(命の危険)にしてまで、自分たちはもうけようとしていることを認識していません。

 

株価を見ればわかります。大手は今でも伸びています。全然不景気ではありません。また、大手ほど、外国資本に持ち株を打っています。日本は、内外共に外国に支配されようとしています。恐ろしいことです。

 

国民自体も自分の事しか考えないようになってきました。だれら、このような危機を判らない方がほとんどです。

 

不純物混入により、打たれた方は思考停止に陥るからです。

 

 

都知事選の政見放送を見ていると、56人中たった二人は、毒枠珍について語っていませんでした。医者が3人出ていましたが、そのうちのうつみさんだけが、今の毒枠珍に反対し、ウイルスや不純物が混入していることに対して反対する人はいませんでした

 

。他はすべて、票を取りたいがために真実を隠しているボンクラばかりでした。多くの医者は国民の命を守らず私腹を肥やすことしか考えない非人間ばかりでした。特にテレビでおなじみの有名な医者はすべてがそうでした。

 

この立川にも駅前でクリニックをしているテレビで同じみの有名な医者がいます。

 

 

 

そして、素人投資家を新ニーサとかいう言葉で、投資をさせ、知らないのをがいいことに、全て、その金を没収しています。新ニーサをやっている人で儲かった方が本当にいるのでしょうか?プロでも難しい投資を素人がやってうまくいくと言うこと自体ありえない話です。証券会社にいいようにされているんです。なぜなら、日本人は舐められていますから…

 

さて、娘の実習が始まりました。

 

 

まず展示している葉書を1枚購入してくれました。二度目です。

 

 

これで2枚目です。金田さんや、お母様が喜ぶと思います。

 

 

 

そして、龍画の模写の続きがはじまりました。

 

 

 

前回よりも絵が明るくなりました。良く理解してくれていると思いました。

 

 

 

本当に正直で真面目な正確に育ってくれたことを嬉しく思いました。自分のペースで絵を描くためには生活の方も計画的にしなければいけないことを話しました。

 

理解はしていますが、若いので、好きなことやものを、やりたい気持ちがあります。それも結構なことです。

 

しかし、好きなことの継続は、計画性を持った毎日の生活があってこそです。これからも、疲れないようにやっていくためには無駄なことをやらないことだとも伝えました。

 

 

龍の口のあたりの下描きが消えたので、もう一度転写させているところです。難しいことも苦にしないでやれるようになりました。

 

 

 

 

 

そして、2時間かけて、こうなりました。良い顔になりました。

 

 

原画と比べても、あざやかさと明るさが似てきました。残りは宿題です。

 

 

そして、片付けて多摩センターに帰りました。今日はご苦労様でした。

 

その後ようやく自分の仕事です。

 

今月のイベントでお得意様にオーダーを受けた、コクタンの梵字守護です。その裏のデザインをしました。

 

 

そして、このように案がまとまりました。

 

 

コクタンと下描きの間にカーボン紙を敷きました

 

 

転写したものがこれです。

 

 

 

そして、まず上の種字から、彫刻しました。

 

 

 

全体を荒彫りしました。

 

 

 

 

次に細密彫り。

 

 

 

そして、着色です。細かく着色するのは明日にします。

 

 

 

これが表の梵字です。

 

 

その後癒しのひと時です。今日はいやなことがありましたので、なおさら、心を癒して帰ろうと植物鑑賞をしました。

 

では、新しい発見がありました。このオノマンネングサの右上隅にムラサキツユクサが育っていました。当方は店内でかっていますが、日光浴の時に、外のこれらの植物のなかに、落ちたのでしょう。オノマンネングサたちが救ったのかもしれませんね。

 

 

 

相変わらず大きく育つエレンダニカです。癒されます。

 

 

メインディスプレイでかっているスパフィラムの花が咲きました。純白の白い花(赤い矢印)。

 

 

以上です。

 

ここまでご覧いただき心から感謝です。

 

また、来月7月も頑張ります。我ながら、どんな作品のイメージが降りて来るのか楽しみです。

 

お問合せ : いざらアート立川 09098362361