6月28日 1 1日冷たい雨でした。作品制作と鑑定書作成。 | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

6月28日 1

 

6月28日   1日冷たい雨でした。作品制作と鑑定書作成。

 

雨か降ると、こんなに気温が下がるのですね。感覚的に言っても、毎日の天気は、自然な感じがしません。

 

 

この国は、いったい、なんなのでしょう?社会的に、地位の高い人ほど、悪事三昧。確かに、偉い人は、神と言われなくてもよいのです。しかし、悪魔であっては、困ります。

 

今日、アメリカの大統領選と、対抗馬との候補者の討論会がテレビ中継をされていました。時間は、90分。現大統領は、80代のせいか、声が弱く、反対に、少し年下の候補者は、声が強かったので、エネルギーの面からは、対抗馬の候補者の方が、持つような気がしました。

 

内容はゴルフのハンデなどで争うなど、国を背負う方々の会話にはとても・・・ましてや、日本の政府がこのレベルの低いアメリカに従うなど、同じ穴の狢ですか?いえ、何を言われてもニヤニヤ笑う狐が日本のトップです。

 

 

アメリカの大統領選は、わかりやすいのですが、日本の選挙は、特に今の、都知事選の候補者は、どうでしょう?

 

現都知事は、学歴詐称、ならびに、大企業からの、賄賂をうけとり、現に今、何度も、訴訟をおこされています。しかし、テレビメディアは、少しもその事を都民に伝えません。

 

悪党は悪党に習えでしょう。今の政府に関係するものを支持することは、自分の首を絞めることです。

 

ただし、ネットでは、赤裸々に、この都知事の悪事をあからさまに告げています。また、母体の、自民党も、同じく過去十年の税金横領の事実に対し、立法も、司法も逮捕することもなく、かえって無視しようとさえ考えているようです。

 

ここまで、日本人が政府の横領のために、苦しみます。しかし、政府や、大企業は、益々悪事をおおっぴらにするようになりました。正しい正義の追求に反論できず、調べます、やりますとくちではいって、だんまりを決め込んで、何もしないと言う、言わば無視をする方法をとっています。

 

これが国の代表で我々を守たちばでしょうか?今の政治家はどいつもこいつも悪党がなる職業のような気がします。

 

そして、56人の都知事候補者のうに、1人以外は、国民に、実験のない、非常に害のある枠珍を、票稼ぎのために否定しないのです。

 

つまり、自分のために、都民を犠牲にする、ひいては、日本人を犠牲にする方々と判断できるのです。

 

私は、投票所にはいきますが、票を入れる人は人の命を犠牲にする枠珍に唯一反対している、医師に投票します。

 

 

 

 

私は利権は要らないのです。人を犠牲にする気持ちも無いからです。

 

さて、今日の制作です。

 

 

昨日の続きのイエローマーブルの曼荼羅守護制作です。

 

昨日はこのように下書きをしただけでした。今日から彫刻です。

 

 

 

まずは、円を彫り、字を彫りました。

 

これは仏の世界を表します。次に干支の梵字を彫りました。その時に気をつけなければいけないことは、この石が縦が40㎜程度つまり、この円は直径30mm余りの小ささ。ルーターを持つ手が震えたら、彫刻だけに取り返しがつきません。慎重の上にも慎重にということです。

 

 

 

次に彫刻したところの着色です。まずは赤をのせました。赤は命とエネルギーを表します。

 

 

 

次に下地の白と上塗りの金です。

 

 

 

次に周りの枠の銅色。これは体内が宇宙と同じと言うことです。今日はここまでです。この後仕上げ塗りをします。

 

 

 

左斜め

 

 

 

右斜め

 

 

 

裏面

 

次に、鑑定書2枚をしあげました。明日おいでになる方の鑑定書です。これらの鑑定書は、作家の思い入れをのせた特別のものです。それを打っている時、制作状況をいつも思い出します。

 

 

アルミ彫刻のの梵字守護

 

 

ハーキマーダイヤモンドの鑑定書   鉱物的な面から、スピリチュアルな面まですべてを網羅しています。

 

皆様の石もできる物は鑑定書をお作りします。一度どの程度のものかをお問合せ下さい。

 

お問合せ : いざらアート立川 09098362361

 

 

 

以上です。

 

今回も、お読みいただき心から感謝です。