6月18日  守護のための札を研磨する。コクタンは硬い。まるで、金属のよう。 | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

6月18日  守護のための札を研磨する。コクタンは硬い。まるで、金属のよう。

 

サイズ  : 縦・横・厚み  19mmx40mmx5mm

 

模様の美しい黒檀でした。

 

 

 

 

 

 

彫る守護は、梵字です。以前はよくお寺の境内に奉納していた、薄い板状の石でできた板碑の意味を兼ねています。

 

 

板碑の説明  板碑/千葉県

板碑の意味は、鎌倉時代から安土桃山時代にかけて造られた石製の供養塔のことで、死者の追善(ついぜん)供養です。

 

 

皆様には下の守護梵字を彫ってさし上げます。

 

これは、私が10数年つけている梵字札(黒檀)です。いろいろな意味で助けてもらいました。

 

不動明王と脇侍のせいたか童子とこんがら童子です。

梵字は希望があれば、替えることもできます。

 

 

裏に、ご自分の守護梵字を入れます。そして、自分の名前を入れます。これは私ので、サインを入れていますが普通は名前を勘定文字文字で入れます。

 

 

 

注文を受け付けます。先着2名です。鑑定書付きです。

 

オーダーのお問い合わせ : 

       いざらアート立川  09098362361

 

その後先月依頼されている作品の鑑定書を仕上げました。

 

依頼鑑定書は、まだ、数枚あります。この1枚には十分時間がかかりました。残りは明日にします。

 

今日も充実した疲れが睡魔となり襲ってきました。

 

ここまでお読みいただき心から感謝です。

 

 

今月の記念展のポスター(入場無料)

 

今月は特別です。このお店が12年続いた記念の展覧会です。今までおいでになった皆様にも心から感謝です。よかったら、ご連絡の上おいでください。

 

お問合せ・ご相談 : いざらアート立川 09098362361