1月6日 2 今年の守り本尊を竹札に表し、皆さんを守る想いをこめました。2部 | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

1月6日 2 今年の守り本尊を竹札に表し、皆さんを守る想いをこめました。2部

 

 

残っていた二本の竹札の龍を転写しました。しかし、同じ転写をしても同じ龍ができません。毎回着色時にイメージがかわるからです。と、言うよりも、同じ着色をするのは、正直飽きてしまうのです。だから、毎回イメージを変えたくなるのです。

 

 

この龍の原画を竹に転写しているところです。

 

 

 

この龍は転写されたものです。

 

 

 

その転写のカーボンを、3㎜の油性ペンでかたどりました。

 

 

 

今のところここまでできています。

 

 

 

龍の上にある、天蓋に着色を施しました。

 

 

そして、龍を着色しました。これでは、離れて見ると、細かいところは見えません。

 

 

梵字やルーン文字の下のデザインは、2本ずつ3種デザインしました。

 

 

だいたい、出来上がりました。

 

 

 

 

 

母の愛を受け、子が、純粋な心をたもち、成長し、愛をエネルギーにして飛び立つ図です。

 

 

有彩色に銀を混ぜてメタリックな色を作りました。

 

 

 

ルーン文字の竹札はこの2種です。

 

 

梵字の竹札は4種です。

 

まだ、穴を開けたり、ウレコートをしたり・・・

 

1. ルーン文字の竹札

 

 

 

2.ルーン文字の竹札

 

 

 

3.梵字の竹札

 

 

 

4.梵字の竹札

 

 

5.梵字の竹札

 

 

 

6.梵字の竹札

 

 

 

全て、ウレコートしました。色がはっきりでました。ただ、この段階では周りにコパーテープを最初の1本分しかはっていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は、コパーテープをはりました。

 

 

左にあるのが純銅のテープです。

 

 

 

 

 

 

竹札の厚み部分に全て銅のテープを貼り付けました。そのテープで、重厚感を出すことにより、波動の強化を図りました。周りが美しく輝き、中に表現した梵字やルーン文字のパワーが封じ込められた気がしました。

 

 

これで、おわりとなります。後はお店に見に来てください。また、オーダーも受け付けますお気軽にお申し込みください。

 

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