1月5日 今日は自宅での年末年始の暮らしを画像でお見せします.2部 | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

1月5日 今日は自宅での年末年始の暮らしを画像でお見せします.2部

 

今回は、2日・3日分の多摩センターの暮らしをのせます。

 

二日目の初詣は、高幡不動。これは、真言宗のお寺です。昨日は神社、今日はお寺。いつのまにか、平等にどちらもいくようになりました。

 

信心ではなく、正月の行事。依存ではなく、繋がっている心強さを求めていると言った方がよいと思います。

 

 

1月2日  東京都日野市

二日目の朝にしては、参道は渋滞しないで、スムースでした。去年、コロナが終わったにもかかわらず、参拝客が減っているのは、政府の思惑通り、日本人が不安になったせいだと思います。

 

今の日本政府の間違いを正すものは、法律ではないと言うことがよくわかりました。日本の法律は屑がつくるもの。国民には災いになる物ばかりです。

 

やはり、裏で活躍する、光の組織に世直しを頼むしかないようです。特捜も、弁護士も、警察も、結局、お上からの金欲しさ・・・最終的に善人の味方をしないで、悪人の見方をしています。

 

 

この『高幡不動尊』の名前が知られていますが、正式名をご存知でしょうか?私は調べました。すると、こうありました。

 

『高幡山明王院金剛寺』・・・はじめて、意識しました。どうしても高幡不動の名前がポピュラーで。また、守り本尊は不動堂の不動明王と思いがちですが、本当は奥にある、大日堂の大日如来です。

 

真言宗自体のご本尊は大日如来です。いろいろな宗派により、守り本尊は違いますが、多くは、阿弥陀如来や、釈迦如来です。真言宗だけが、大日如来です。

 

 

 

 

皆さんがこぞって参拝しているのは、実は守り本尊のある大日堂ではなく不動堂なのです。だから、奥の大日堂にお参りする人も、少なからずいますが、こちらが正しいのです。

 

この私も、不動堂にお参りし、その後大日堂にはいかないのですが、必ず行くのがこの真言宗の宗祖で、『南無大師遍照金剛』と言われる弘法大師(空海)の大師堂をお参りします。

 

 

ここは新選組の土方歳三が生まれた土地がそばにあるため、いつのまにか、このような像が立ちました。数年前まで、この銅像はありませんでした。お祭りの屋台の向こうにこのカッコイイ像が見えます。

 

 

この五重の塔は、とても美しく、皆様のカメラに数多くおさめられてきたことでしょう。しかし、五重の塔の見えないまわりでは、これらの屋台のイカ焼きやタコ焼きをくわえている参拝客が何百人もいるなんて・・・それだけ、真言宗は庶民の宗派と言うことでしょう。

 

 

五重の塔の高台からの景色。屋台の食品のゆげで、社務所が曇ります。

 

 

五重の塔の中にある、聖観音菩薩にもお参りをしました。

 

 

真言宗のお寺の多くに、この垂れ幕があります。意味がありますが、忘れました。

 

 

この冬の枯れ枝にカラスウリの実だけが、あざやかなオレンジ色で、目立ちます。

 

 

そして、大師堂でお参りです。ここには、宗祖が祀られています。弘法大師です。

 

 

 

いい像です。これは木彫です。右手には五鈷杵(法具)を持っています。持ち方がとても無理をした形なのですが、それがいいのです。また、このお方の顔に似ている方が何人もいるのではないのでしょうか?

 

 

これは、色々なお寺で見かけるほうきを持つ小僧さんです。なんか、安心しきったお顔で、お庭をはいています。きっと、心を浄化するためのお掃除なのでしょう。奥に見えるのがご本尊のある大日堂です。

 

 

これは、お鼻井戸といって、鼻の形の木の根っこがはりだしています。

 

 

 

その横にある八十八か所巡りの参拝道です。

 

 

 

これは、大日堂の裏手のお葉かにある古びた石象です。相当古そうです。奥は板碑です。

 

 

大日堂の裏からの屋根をみました。ラインがとても美しく感じられました。

 

 

ヤツデの幼葉です。まだ、八枚になっていません。

 

 

 

五重の塔の先のところです。

 

 

この上にも、お堂が見えます。ここには、どなたもあまり行かないのです。気にはなりますが、ここに行くには結構きつい階段が何段もありまして・・・

 

 

これは立派な聖観音菩薩。お顔をみると、男性が彫った彫像だとわかりました。

 

 

体には、基本的に自然体がありますが、それを忠実に表しています。それだけで、高尚な美を感じます。仏は男でしょうか?女でしょうか?いえ、制を超越した存在です。

 

 

まず、このように大きな石があったことに驚きます。白御影という石です。

 

 

山ゴケがびっしりはえているところに、寄生植物が数本。どちらも飼ったことがありますが、なかなか難しく、枯らしてしまいました。今、お店には水を必要としない、コケを飼ってます。空気中の水分でいいようです。

 

 

弘法大師の修行中の彫像です。これは、銅像です。左手に托鉢の鉢を持っています。

 

 

このお堂は、立派な彫刻がありました。

 

 

 

素晴しい鳳凰です。木彫です。本当に飛んでいるようです。構成も麗しさがよく出ています。

 

 

これは、古い彫刻です。今年の辰年にはぴったりの像です。それも珍しい親子龍です。

 

 

池の上にある苔むした石灯篭と松   ここには大き草魚がいます。今日は見当たりませんでした。

 

 

昔は、私もやりました。射的です。なかなか落ちなくしているほど、お店側の性格の悪さを感じました。だから、子どもしかやりませんね、今は・・・子供だましと言うことで。

 

 

若きスナイパーの通る道?(ジョーク)

 

 

縁起笹。上の方は、百万円?ただ、キラキラして美しいものでした。見ていて楽しいものがいっぱいついていました。

 

私は大吉のおみくじをひいただけで、十分縁起が良いので、このようなものは・・・これを作る人の気持ちを考えると、欲しくはありません。

 

 

帰りも、参道には人はあまりいませんでした。お巡りさんの数が多すぎますね。

 

 

立川北口付近

次は立川にモノレールで向かいました。そして、いつもの場所にいつものおはやしが・・・皆さんの顔の表情は真面目そのもの。

 

 

立ち止まって見る人はあまりいないのは残念でした。私は、正月らしくていいのですが、なんか冷たい雰囲気が気になりました。

 

 

 

その後自分のお店により、植物に水をやりました。そしてしばし休憩しました。カキドオシ、薬草ですが、今でも成長しています。この葉っぱのお茶が一番おいしいです。便秘も確実に治っています。

 

 

これもカキドオシ。丸い葉っぱがかわいいです。

 

 

その後、多摩センターに戻りました。

 

これは、4種の苔の密集地帯。パルテノンのそばの日陰の場所にありました。実は苔も好きなんです。植物ですから・・・

 

 

 

木の幹を輪切りにした、オブジェ(ツリー・リース)。クリスマスから正月まで飾っていました。余り美しいとは感じませんが、お正月は何でも飾ってお祝いするのはいいことです。

 

政府は初日から、意図的に自然災害(地震)をおこして、国民をマイナスにしました。どこまで、良き日を奪い取るおつもりでしょう。

 

この事実が明るみに出た時、皆さん処刑されると思います。大げさではありません。それほど毎回毎回日本人に対し、守ることをしないで、苦しめるための罪を犯しているのが政府だと確信しています。

 

 

 

平和の鳩も寒そうです。

 

 

駅近くなのに、このようにほおっておかれた場所が多摩センターにはあります。はとにはいいのですが、人間には環境的に外観を損ねます。

 

商売にならないことは外観がきたなくても、何もしないのが、ご時世なのでしょうか?

 

 

そして、ヨーカ堂に用事があって入ると、3階では、このような催しをやっていました。それもはじまったばかりで、『春の海』の演奏を聞けました。実は、毎年、これを聞いていますが、いつもは3日だと思っていましたので、今日、これてよかったです。

 

演奏者は毎年おなじみの人たちでした。

この方は歌も唄えるのです。

 

 

尺八もいつもの方でした。安心して、聞けました。正月はやはり春の海がつきものですね。

 

その後、家で竹札の制作をしました。この内容は竹札だけで別に特集します。

 

 

1月3日

今日は制作以外何もすることがありません。娘も、用事がありましたので、一人で散歩です。そしてこの画像を撮りました。

 

雲が多い1日でした。美しい月?違います。太陽です。

 

 

娘が描いてくれた、スケッチです。良く描けていますが後ろ脚や、しっぽが少し弱く感じました。毛の感じの違いをだそうとしていますが、一つのまとまりを意識するようにすればうまくいくと、アドバイスしました。

 

 

3日目にしてケム再開ですか・・・この化学物質散布で、日本人がいかに免疫を落として来たか?証拠もたくさんあるのに、なぜ、日本の法律家は立ち上がらないのでしょう?

 

人間はまわりの人のお役にたつために、生きてきたのです。自分の金のために周りを犠牲にするのがDS.つまり、今の政府。そして、その政府の言いなりになるこの法律家や、医者はハイエナです。決して、人間ではないのです。動物園の檻に入ってほしいと思います。

 

自分達の罪を逃れて、国民に不幸をおよぼすなど、悪魔の仕業としか思えないのが今の在日日本政府。彼らを取り締まるのは、光の組織しかないのでしょうか?日本の法律家は腑抜けの集まり・・・この一言でしょう!

 

 

今日はここまでです。

 

長い内容をここまで、ご覧いただき心から感謝です。

 

お問い合わせ : いざらアート立川 09098362361