1月6日 1 今年の守り本尊を竹札に表し、皆さんを守る想いをこめました。1部 | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

1月6日 1 今年の守り、本尊を竹札に表し、皆さんを守る想いをこめました。 1部

 

これも、2部にわけます。結局この竹札は、12月から始め、今年1月の今日仕上がりました。

 

色々な日常生活の合間合間に制作しましたので、1か月ちょっと、かかりました。その工程を2部に分けてのせます。

 

新たな時代に、その方を守る竹札ですが、大きなマイナスにも打ち勝つパワーを秘め、多くの周りの皆様と良い人生を送ることができるようにと、心に念じて作りました。

 

今回は、1部になります。

 

まずは、龍をデザインし、そのデザインを転写しました。

 

その下には、しあわせになる、ルーン文字と、パワーの強い梵字を書きました。

 

竹の長さは24~27cm。6本仕上げようと思います。

 

 

これは、2種のルーン文字の入った竹札です。

 

 

 

梵字も2本あわせて、4本まずは仕上げようと思います。まずは、梵字や、ルーン文字、龍のデザイン部分を彫りました。

 

 

 

まずは、竹札自体、アクリで金色に着色。

 

 

 

そして、側面に幅広の銅製のテープをはりました。その後ルーン文字部分を彫りました。

 

 

 

梵字部分と龍の部分も彫っています。

 

 

 

そして、着色しました。

 

 

 

上下にデザインをしました。上は天蓋をデザインし、下は、母と子の抽象的表現です。全て彫りました。

 

 

 

ルーン文字の周りもそれを守る結界の意味のデザインをしました。

 

 

 

この梵字は、上から、普賢菩薩・大日如来、妙吉祥です。

 

 

 

 

3本目もデザインしました。今度は一番下だけ飼えました。不動明王の最強形態です。

 

 

 

途中段階。4本並べてみました。

 

 

 

 

このデザインを彫りました。

 

 

 

すべて、デザインを彫ったところです。

 

 

 

 

まずは、龍以外に、色をいれました。

 

 

 

そうすると、これも、周りに、デザインをしなければつりあいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この段階ではここまでです。

 

 

 

まだ、訂正はしますが、とりあえずこの2本はできました。

 

 

 

5本目と6本目にデザインしました。

 

 

そして、今度は梵字は有彩色をつけました。

 

 

 

次は周りのデザインをし、着色しました。

 

 

 

天蓋をつけました。

 

後半は、龍の着色も深くなります。

 

後は、後編(2部)にうつります。

 

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

 

これは、オ-ダーを受け付けますのでよかったら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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第2部をご覧ください。