新シリーズ 15 | 鎌倉男児「小野田やすなり」のブログ

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やすなり〜を探せ

まだあるの?と呆れている皆様。
そろそろ、ネタ切れ…
シリーズ20までは無理かな?
という事で、私はどこにいるでしょうか?

このシリーズは単に「ウォーリーを探せ」をパクって遊びではじめましたが…これって私自身の歴史や経験に基づき、鎌倉や日本の未来に対する私の想いを書き綴っているのかも…と感じています。

小野田さんってどんな人?を説明するのに文章では難しいところでも写真なら一目瞭然ですものね。



正解はこちら



場所はフラワーセンターです。


追加情報 (少し長いです)


先日、某総会があり久々に鎌倉の小町通りを歩きました。平日の15時なのに歩行者渋滞。私の母校鎌学の生徒はこんな道を帰宅するのだろうか?可哀想になりました。


観光客に来るな! と言っても無理でしょうから、大船→北鎌倉→鎌倉という流れに、大船(村岡)→深沢→江ノ島→鎌倉という流れも作り観光客の流れを分散させなければ、鎌倉駅周辺の観光や交通の問題は解決しないのではないか?と私は思うのです。


鎌倉駅周辺では京急バスの路線変更や新しいモビリティの実験はやっているものの…いつも実験止まりですよね。


写真のように、私が小学生の頃はフラワーセンターと源氏山が遠足の定番でした。いまでも鎌倉に比べると近隣の方が車で来られてはいますが、観光客は少ないですよね。


季節の花を楽しむ事が出来る良い施設だと思うのですが、観光客が流れるルート上にはありません。


村岡、深沢周辺の再開発が進めば、フラワーセンターからそちらに人が流れる事もあるでしょうし、鎌倉時代の始まりが鶴岡八幡宮だとすれば鎌倉時代終焉の地は深沢の泣き塔だと私は思うので、工夫次第で観光名所にすることは可能だと私は思うのです。


考えてみれば、明月院の紫陽花だって先先代のご住職が植えた紫陽花が有名にしたのだし、長谷寺の紫陽花だって名所になったのは比較的最近の話ですよ。


いまでこそ観光客で溢れている小町通りだって私が高校の頃には、ちょっとお店のある単なる帰り道でした。


何回か前の「やすなり〜を探せ」に、大船ルミネの屋上に、ゆるキャラが勢揃いした写真を載せましたが、あれはJRさんが主になり、観光客に大船で下車してもらい、そこから湘南モノレールを使い江ノ島→鎌倉という流れをつくろうと8年くらい前にやったイベントです。ルミネにあんな場所があるの知らなかったでしょう?JRさんが音頭をとっていた企画だから、あの特別な場所で撮影できたのです。あの時のように再度JRさんが動いて観光客の流れを変える仕掛けをやってくれないかなぁ…