守る事が困難になっているもの その2 | 鎌倉男児「小野田やすなり」のブログ

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「お庚申」

内容についての説明はWikipediaでご覧いただきたい。



一般的には「庚申講」と呼ばれているもので、かつて台には上中下と3つ講があったと聞いている。稲荷神社にも神明神社にも庚申塔があり、かなり盛んに信仰されていたようである…が…



現存するのは下の1つのみ。さらに6軒あった仲間の家も3軒に減り増える要素は全く無い。現在の形のままだと消滅するであろう。



今年の8月の庚申の日には、私の家でこの行事が行われる事になっている。復活は難しいとしても、何とかしてまだ「生きている化石」の存在を知ってもらいたいと思っている。

庚申とは ↓ Wikipediaより

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9A%E7%94%B3%E5%BE%85