「第六天の御神木」
台には上(かみ)の稲荷神社と下(しも)の神明神社があるが、実は他にも第六天社、諏訪神社、淡島神社があった(なくなった訳ではないから…ある?が正しい?)これらは神明神社境内に移されて、掛け軸は公会堂にある。
そして、カバー写真の上下の氏子達が守っているのであるが、第六天社の御神木が大きくなり過ぎて危ない!伐採も含めて対応策を検討すべきであるが…
そのような波風の立つことを、自分の世代ではやりたくない?ずっと問題を先送りにしてきた。
最初にも少し触れたが、台は上と下にわかれているが、これは第六天の参道を境にしている。意味なく分かれていた訳では無いのだ。歴史を粗末に扱いたく無いのは誰だって同じだ。しかし、形あるものは壊れる。御神木だって枯れる。さて、どうする?