足台のこと | 長崎・長与のピアノ教室 Yunon音楽教室♪AIMEIのブログ

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長崎・長与町でYunon 音楽教室をl運営。
「AIMEI」としてオリジナルソング活動もしてます。
オリジナル教材「おとあそび」著者

大手でレッスンしてたとき、
教場は、幼稚園とかだったので
正直、足台とかなかったし、
あまり、意識してませんでした。

で、自宅レッスンになり、
あまりに、小さな子達の足ぶらぶら君が
気になり、
小さい子の演奏に足台は必要不可欠!と意識も高まり(笑)

一代目の足台を購入しました。


ペダルもついてないノーマルなものです。
右の丸いとこを、くるくる回して高さを変えます。
これを長いところ使ってたんだけど


でも、今度は小さな子が、ペダルを使うことが増えてきて…。

去年こちらを買いました。
気に入ってるのはレバーで足台の高さをすぐに変えられること。
発表会など、即座に高さを変えるときは
便利です。


でも、肝心のペダルは、
小さな子が踏むには、重すぎる…。
よいしょっ…!ってしないと踏めないのです。


この足台で、二年生の生徒さんのコンクールは出たのですが…。
ペダルがちゃんと効くかドキドキでしたし、

持ち運びも重すぎて不便…。


ってことで、三代目。

アシストペダルをようやく導入しました。
九州大会進出記念に(笑)



こりゃ良い!!
コンクールで毎回、あれはなんだろう?って気になってたのですが

ペダルも軽いし、
持ち運びも便利!!

これは、安価ですし、コンクールに良くでる生徒さんはご自身で持っておくと、おうちの練習でも良いペダルの姿勢がとれておすすめです。
必要な方はご相談くださいね。

私も最初からこれにしとけばよかった。

たかだか、足台ひとつですが。
気になりだすと気になるのです。
発表会や、コンクールで
ぶらーんってなってると、
演奏がどんなに良くても
残念な気持ちになります。

子供たちの意識も変わりますね。
最近はレッスンでも、足台を出すのを
忘れてたら子供たちの方が気づいてくれるまでなりました。

ご家庭では
足に力を入れられるような高さの台なら
なんでも良いので
いろんな代用品はあると思います。

もちろん、専用の足台が一番だけど
ないよりは、代用品でも
あった方が良いのです。

AIMEIがよくやるのは、
本物をよく観察すること。
なんとか、何かで代用できないかしら?と
観察します。

ぜひ、レッスンのときでも、
足台の高さなど、観察したい方はおっしゃってくださいね。