こんにちは。AIMEIです。
AIMEIは、ディズニーが好きなのですが
この前ニュースで
顧客満足度のアンケートで、常に劇団四季とトップを争っていた
ディズニーリゾートが
初めて10位圏外になったという
ニュースはショックでした。
「サービス業では、長期的に顧客満足度を高める要因として、サービスが提供される場(舞台)で顧客が感じる感動(ポジティブ)と失望(ネガティブ)が重要である。」
とありました。
毎年行われる入場料値上げ
パーク内の混雑がすごいこと
あんなに、みんな、幸せそうな顔してるのに
失望してる人もいるってことなんですよね。
顧客満足度。
これって、おもしろいですね。
サービス業界という面では
私たちも同じような世界にいるなと思います。
習っている生徒さんたちが
長期的に「満足」しているかどうか、「感動」してくれているか。
これって、どきっとしますね。
私もその点では生徒さんたちに
直に聞く勇気はありません((^o^;))
続けてくれてるということが
一番の答えだと…。信じてます(笑)
ピアノをならいに来る
リトミックをならいに来る
それぞれ何かしらお母様たちは
私たちに期待したり
何かを求めて、お子さんを託してくださいます。
入会の時のアンケートを読んでると
楽しくピアノを習ってほしい…。というのが、うちの生徒さんたちには多い気がします。
他にも、コンクールで活躍してほしい…。とか、保母さんになってほしい…。とか、いろんな目的をもって先生を探される方もおられるかもしれませんね。
ひとすじに、同じピアノ教室といっても、それぞれ先生の得意分野、不得意分野は違います。
私でいうと、初期の生徒さんの指導は得意ですが、コンクールや、上級の指導はまだまだ知らないことも多く
発展の余地ありです(笑)
なので、ピアノ教室を選ぶときには
自分が求めてるものと
この先生が大事にしてることが
合っているのか、よく見る必要があると思います。
特に幼少期のピアノや
リトミックともなると、
顧客満足度という面で考えると
その対象は、お母様たちの満足度もかなり関係してくるかもしれません。
今日はその点を真面目に勉強会をしました。
今朝は、おとあそび会の勉強会。
あきな先生が持ってきてくれた
金柑をむしゃむしゃ食べながら
ふかーーい話です。
リトミックを教えてる先生と
教えてない先生
ピアノの先生
お母さんの立場の先生
学校の先生
元幼稚園の先生
それぞれの立場から
みんなでリトミックの根本的なとこを
考えました。
リトミックを勉強して
教えている講師側の伝えたいことと
リトミックに入るときに
単純にリトミックに
お母様の求めてるもの
ちょっとした
誤差があることも見えました。
リトミックをならいに来るお母様たちが望んでることは何なんだろう?
リトミックは、ピアノなどに比べて
成果がすぐには見えにくいといわれるけど、
意外とお母様たちは
すぐに成果が見えることを求めている人が多い。
腹をわって(笑)
綺麗事はぬきにして
みんなでぶっちゃけで話し合いました。
勉強している人たちだけで集まるのでは
得られることのない「根本的なこと」を
考えることができました。
(否定的な意見も含め)
でも、何のために一度
否定的なことも含め考え直すかというと
「良い」ということを、ちゃんと説明できるようになるため。
うん。だから…。深い。
今日一日では終わらなかった「答え」。
長く考えて、先生たちが自信たっぷりに
リトミックのすばらしさをお母様方に
わかりやすく発信できたらなと思います★