「おとあそび」が良いのはわかってるけれど、
貴重なレッスン時間、
「あそび」に、時間をさいてられない。
そう思う方おられませんか??
ちなみに、AIMEIのレッスンは基本30分です。
その中で、初期の子供たちは、ピアノに向かっている時間よりも
確実に「おとあそび」している時間が長いです。
そこから、成長とともにピアノに向かう時間を長くし、
最終的に30分ピアノの前に座っていられるようになります。
セミナーでもお話することなのですが、
「あそびながら学ぶ」ときに大事なのは
「先生側の意識」です。
(これが 「あそび」という言葉の意味に関係するのですが)
いかに、その活動の時間を価値あるものと見るか。
ちなみにAIMEIも、「おとあそび」を本格化させたのはこの数年です。
でも、それまでの30分ピアノに向かうレッスン(もちろん、それでも結構あそびも多かったのですが)
をしてきた子たちに比べて、
「おとあそび」してきた子供たちの方が、
「自主性」が育ったり
「自分から楽しむ気持ち」が育ったり
「記号などの意味」をちゃんと覚えられるようになっているなと気づきました。
ちなみに、全国で「おとあそび」を使っておられる先生方も、
その価値に気づいてくださっています。
おとあそびには、子供には「学び」とばれない4種類の遊びが含まれています。
すべての活動に「学び」がありますが、
あえて、そこに時間をかけさせる。
時間をかけないと・・・「遊び」が、「学び」にならないものもあるのです。
ただいえるのは・・・・
これは、最初の1年くらいなものです。
もちろん、そのあとも、「おとあそび」しながら、レッスンしては行くのですが、
1年もすれば、子供たちの「やる気」や、「自主的な気持ち」はきちんと育ちます。
難しいことを「楽しい」と思えるようになったり
もちろん、涙することがあっても乗り越える力がつくようになります。
こちらの先生も、AIMEIのその気持ちをしっかりと受け取ってくださって
価値ある活動をたくさんしておられます。
akina先生のブログはこちら。
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