いろいろとルール変更になってきますね。
AIMElが子供のころは
わけもわからないまま気にせず
弾いてまして、
はたと中学生くらいで
なるほどねー。って理解したものです。
で、先生になって、
子供達に教えるに当たって
自分がわからなかっただけに、
ついつい、熱く説明が始まります。
確実に家庭教師のようになってます。
あ…今日の相手は小学二年生の子。
まずは、８分の３って読み方すらわからない年齢なので
はちさんで、絵を描いて、
読み方を覚えさせます。
拍子はお部屋の広さ。
畳何枚分と教えてるので
4分の3と、８分の3の違いが何なのか
図に書いて説明。
畳一枚の大きさが違う。
つまり。おおきな畳で三枚ってのと
小さな畳で三枚って違い…みたいにね。
そこからは、音符を
4分の4のお部屋に入れる作業と
８分の3のお部屋に入れる作業をします。
うやむやになってない証拠に
この子も、｢ってことは、これが一拍ってこと？｣とか
いっぱい質問が出ました。
この子、習ったことはよく覚えてくれてます。
時間をかけるけど、
この、時間を惜しまなければ
忘れずにいてくれるんですよね。