昨日、「練習嫌い」という記事を書きましたね。
おそらく読まれたお母様たちは、
「うちの子のことじゃないのかしら?」って思われたかもしれません。
そう。みんなが抱えている悩みなんです。
ピアノの先生たちも、悩んでるし、
お母様たちも悩んでるし。
でも、それほど、真剣に考えてくださっている証拠ですね。
だんだん、笑って話せるようになるものなんですよ。
そして、いっぱい発表会や、グレードなどイベントを乗り越えていくうちに、
その悩みも、大きな目で見れるようになります。
頑張ったあとの笑顔は、頑張った子ほど出るものです。
頑張った後の感動は、頑張ってる子に、いっぱいつきそうほど、出るものです。
AIMEIの教室から15分ほどのところに、nanohanaピアノ教室ということろがありますが、
その教室のあきな先生が、同じような記事を書いてくださっていました。
あきな先生ご自身が幼かった頃に、
先生と、お母様の連絡ノートに書いてあったやりとりだそうです。
ところで、昨日、記事を読んでくださったお母様が、
さっそく、おうちで、子供さんたちのピアノの練習に
付き添ってくださいました。
そうやって、はじめて見えることがあったりするんですよね。
読んでて、本当に、嬉しくなりました。
とってもしっかりものの、長女さん。
お母様も、自らピアノに向かっている様子に
安心していたそうですが、
昨日は、一緒に練習をしてあげたそうです。
初めてやる上の子。
とっても嬉しそう。
そんな姿を見て、涙がでそうになりました。
ごめんね。今まで。
いくら自分でピアノに向かっていても、
わからないことがあっただろうに。
1人でさみしかっただろうに。
そう。一緒に練習する環境作りって、
こどもにとっても、嬉しいことですし、
お母様にとっても、楽しい時間となるはずなんですよね。
イライラしちゃうこともあるだろうけど、
わからないなりに、頑張っている姿に、
感動してあげてください。
どのように、練習につきあってあげたかは、
ママさんのブログ
こちら から読むことができます。
最後にママさんが書いてくださった言葉
弾くだけなら、誰でもいいから
習いたいと子供達が言っても、習わせませんでした。
けれど先生に出会って、
この先生だ と思ったから習いはじめたピアノ。
これからは
子供達と一緒に練習します。
子供達に思いっきり
大好きなピアノを
大好きな先生のレッスンを
楽しんでほしいので
本当に涙が出るような言葉です。
人を元気づける言葉
AIMEIも言えるような人になりたいなと思います♪