心配のエネルギー | 癒しと元気ブログ 東洋医学ってこんなに面白い!

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こんにちは~!

 

何やらスピ的なタイトルになってしまいましたが・・・笑

 

(しかも、前にもこのテーマ書いた気がする・・・)

 

ブログ読者であるうちのお店の患者さんから「心配のエネルギーとは・・・?」と追加の質問を受けましたので、再度記事を上げることにします。ニコニコ

 

私的には「心配のエネルギー」という言葉がピッタリだったのでこの言葉を使いましたが、スピ要素はゼロです。

 

日常的な言葉に置き換えますと、「不安、焦り、恐怖、悲しい、苦しい、辛い・・・」みたいな感じでしょうか?

 

何だか字面を見て居るだけで、こっちの気持ちが落ちそうな単語が並んでいますね~

 

皆さまも普段の生活で経験したことがあると思います。

 

例えば、久しぶりに学生時代の親友とランチを楽しみに行ったのに、相手の家庭内の愚痴とか職場の不満を何時間も聞かされてグッタリして帰ってきたとか・・・

 

友人に悩みを聞いてほしいと言われて愚痴に付き合ったら、自分の体調が悪くなったとか・・・

 

こんな経験の一度や二度は誰にでもあるのではないでしょうか?

 

人間関係は「エネルギーの交換」みたいな側面があるので、暗い人と話すと暗いエネルギーを、明るい人と話すと明るいエネルギーをもらいます。

 

暗い感情はもらう方の気持ちも下げ、下手するとそれに共鳴して自分まで落ち込むのです。

 

前回の記事では、私が寝ている最中の無防備な状態で、母親の電話からの強烈な不安の感情を浴びてしまったので、こちらにも影響が出てしまったのですね~あせる

 

(普段はもらわないように注意しています)

 

ですから、他人の悩みの相談に乗るというのは軽々しくしない方が自分の健康のためです。

 

様々な人の悩み、苦しみを聞いて慈悲の気持ちで冷静に対処できるのはお釈迦様レベルの人だけなので、一般人は真似しない方が賢明ですかね。ニコニコ

 

因みに私は仕事では患者さんの悩み聞いてます!

 

人の悩みを軽くするのが仕事ですし、対価も頂いているのでバンバン悩み言って頂いて大丈夫です!

 

長くなりました。

 

次回に続きます。

 

 

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