癒しと元気ブログ 東洋医学ってこんなに面白い!

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東洋医学の面白さ、健康のヒント、心のケアを中心にお話します

こんにちは~!

 

先週に関東地方は梅雨明けを迎えましたが、入れ替わりに猛暑がきましたね~

 

とにかく、暑い!あせる

 

今日もみんみん蝉の大合唱を聞きながら、多数のしおからトンボが飛ぶ中を自転車通勤してきました。笑

 

うちのお店がある越谷市は全国的知名度を誇る熊谷市に負けないくらい、毎年猛暑に見舞われます。

 

しかしながら・・・

 

年々、暑さが酷くなってないですか???

 

私が年を取っているのもあるのですが、年ごとに夏を越すのが辛くなっております。

 

私が子供の頃は、「夏休みの宿題は午前中の涼しいうちに済ませましょう」と学校の手紙に書いてありましたが、現在は太陽が昇ったらもう暑い!

 

「涼しい午前中」など影も形もありません。笑

 

こうなると、真面目に暑さ対策をしないと命にかかわります。

 

古代中国の黄帝内経にある夏の養生法には、「夏は日が昇ったら畑に行って涼しいうちに作業を終わらせて、暑い日中は日差しを避けて屋内にいる」とありますが、現代には通用しません。

 

(何しろ、朝から暑いので・・・)

 

現代では「適切にエアコンを使って涼しく過ごす」が正解でしょう。

 

どんなにエアコンが嫌いでも(うちの母親です)、電気代がもったいなくても命には代えられません。

 

適切にエアコンを使って、適切な温度を保ちましょう。

 

 

 

 

 

「暑い日中は日差しを避けて屋内にいる」は現代でも通用しますかね~

 

私もちょっと外で歩くだけでも、相当なエネルギーを消費していると感じます。

 

肺に負担がかかるので、歩くたびにゼーゼーと息切れがします。

 

あと、腎虚の私は暑さに晒されると熱が体内に籠って、更にバテることになるのです。

 

必要のない外出は避けた方がよいですね。

 

あと、暑いからと言って、冷たい飲み物を大量に摂ることは止めましょう。

 

(あくまで、大量ですよ。発汗した分の水分を補うのは大切です)

 

体に熱が籠った時は、陰性の食べ物を摂ると体を冷やしてくれます。

 

具体的には、トマト、キュウリ、ゴーヤ、スイカなどの夏野菜などですね。

 

塩を振って食べると、発汗によって失われた塩分を補えるのでオススメです。

 

 

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