【治癒】に向かう心 | "「あなた」によって開かれる"

"「あなた」によって開かれる"

「人生」とは、「かけがえのないもの」を探す為の旅です。

幼少期の辛い体験、恋愛依存症、幸せになれなかった最初の結婚、血液の癌に罹り、そこから復活したがんサバイバーとしての「生きる道」を綴ります。

皆様、こんにちは


めっきり涼しくなりました

有難いですがあの猛暑の疲れも出てきますから

お氣を付け下さいませ


そして、昨日は下のお二方のブログにリブログして頂きました。お陰様で沢山のアクセスと読者登録、イイネして頂きました。
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、読者登録して頂きました方々、ご訪問して下さった方々、イイネして下さった方々に厚く御礼申し上げます🙏🏻


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(今日は旧ブログからの記事を加筆修正し、再投稿させて頂きました。)



私が悪性リンパ腫ホジキン病だと告知されたのは2015年の7月でした。

でも恐らく、病気になっていたのは2014年の秋頃だったのだと思います。

本当に人というのは勝手なもので、『私が癌になどなる訳無い』という漠然とした考えを何故か持っていました。

いま考えてみると、恐ろしく傲慢な考えだったと思います。

そして此処からは私の持論です。

しかしこれは多くの癌経験者も言っているのですが、『癌は私達に何かを教えにきた』という事です。

例えば、心の持ち方の間違え

生き方そのものの間違え

偏った食事の摂り方だったり

それまでのその人の生き方を全て変えてしまう様な、そういう私的に言うと『神様の飛び蹴り』という感じです。

私が何故、自分は病気にならないと傲慢な考えを持っていたのかというと、私は幼少期から育った環境がとても酷いもので、『これだけ辛い思いしてて、これからは良い事しかないんだろう』という正負の法則が働くと思ってたのですが見事に裏切られました目汗汗

ただ私が何故、途中で抗がん剤を止める経緯に至ったかというと、やはり4度(病気前は3度、病気直後にもう一度遭いました💦)の交通事故からの無傷での生還(うち廃車になる程の事故、病気後の事故ではほんの少し軽い打撲)と、アトピー、霰粒腫、足裏全域に渡る魚の目を自然治癒させた経験が有ったからだと思います。

ただ単に病院嫌いという訳ではなくて、身体を投げ出す事への嫌悪感みたいなものも有ったのかも知れませんし、あと薬の副作用の怖さも身に沁みている事もございました。

私は若い時は勿論、派手な人っぽい感じに見られていましたが煙草は吸った事もなくお酒は極たまにしか飲んだ事は無かったのに、歯医者にての麻酔の効きが極端に悪かったのでした。

それは鎮痛剤の飲み過ぎの為に起こった事だと思った訳です。

それはそれぞれの歯医者さんによって意見は別れましたが、直接何度もお話を聞いていたので私の意見に賛成して下さった方も何名かは居りました。
続く




今日も素晴らしい一日

お付き合い頂き、ありがとうございました🐲




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