【治癒】に向かう心(弐) | "「あなた」によって開かれる"

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「人生」とは、「かけがえのないもの」を探す為の旅です。

幼少期の辛い体験、恋愛依存症、幸せになれなかった最初の結婚、血液の癌に罹り、そこから復活したがんサバイバーとしての「生きる道」を綴ります。

皆様、こんにちは


昨日から消費税増税が氣になり始めています

増税ばかりして、他の国に撒いてしまうんですから

嫌になってしまいます

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(旧ブログの記事を加筆修正して再投稿させて頂きました。)

【治癒】に向かう心⇦昨日の記事

鎮痛剤の飲み過ぎ…


私の時代は今の親や子供達と違い、余り歯に対する意識が高く有りませんでした。

その為に小さな頃から味噌っ歯(もう乳歯から虫歯ドクロ汗汗)でありましたので、大人の歯が生えたのも束の間、直ぐに虫歯になってしまいました。

その上、なるべく病院に行きたくないのでついつい若い頃に鎮痛剤を常用していた訳でした。


それでも本格的に歯の治療を始めた時に麻酔が効かないので、こりゃイカンと薬の怖さを知った訳でした。


書いてる内に色々思い出してくるもんで、敢えて誤解を恐れずに書いていますが、あくまで素人の考えです。


お医者が見たら色々と思われるでしょう。

でも『愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ』という言葉もございますので、お許しを。


私は子供の頃、まあまあのアトピー体質で暫くは国立病院に通っていたのです。その時はまだアトピーという言葉すら無かったのですが、毎日謎の注射を打たれていたのです目あせるあせる


その時、何だか子供ながらに釈然としなかったんです。例えば右の腕なら注射2本とか、左なら1本とか、薬も毎日変えてみたり、いま思うと結局何の病気なのか医師も解ってない訳で、試行錯誤しながらやられていたんだと思いますが、私は『こんな事してたら、いけない!』と何だかどうやっても止めないとと強く思ったのを記憶しています。


なので頑固にも小3の子供なのに『もうあの病院には行きません』宣言をして通うのを止めたので有りました。


それでも子供なのに、髪の毛に謎の白髪が固まって生えていたりしてたので、それも副作用かなとだいぶと経ってから考えた訳でした。


いま思うと酷い環境のストレスだったのかも知れませんし、アトピー自体ストレスからきていたのかも知れません。


昨日から色々と書いていますが、自分を自慢や経験をひけらかしている訳ではなくて、何か子供の頃から教えられたというか見せられていたというか、不思議な感じの事を経験してきたのでした。


そういう経験があったので以前にも書いたと思いますが、家族が居なければ抗がん剤自体やらなかったと思います。

家族が居て、どうしてもその治療しかない血液癌に侵されている為に選んだ治療でした。


それでも結果止めてしまったのですが…


それでは今日もこの辺で…


続く




今日も素晴らしい一日

お付き合い頂き、ありがとうございました🐲






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