庚申庵史跡庭園の藤 | 丘に吹く風

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[癒しの丘ブログ]
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我が家の庭に咲くオガタマの花。
バナナのような甘〜い香りがして、傍を通る度に癒されてます。



隙間時間で畑に行ってみました。

バナナの新芽が伸びてます。今年も生ってくれるかな? 去年は3本の木が実を付けたんだけど、食べられたのは1本のみでした。

今年はどうかな? 実っておくれ!



しばらくダンナさんも畑に行けなかったので、草ボーボーで、草と共に自然栽培状態になってます。

玉ねぎが草に覆われてしまって、鎖かけていたので、草取りをしておきました。

ほんとはスナップエンドウを採るだけが目的だったんだけど、見たらほっとけません。



ブドウの蕾が出来てました。

ダンナさんが体を犠牲にして建てた棚ですが、肝心の実は生ってくれるのか?



レモンライムの蕾はムラサキがかったピンクです。

手入れが出来てないから、葉っぱが病気かも。

それでも毎年生ってくれるのよね。 偉い!



去年植えたアボカドの苗木も、草にまみれていたので、下の方の葉っぱは枯れていました。

蕾が出来てました。 実が生ってくれたらいいなあー!



表面の皮が腐りかけた玉ねぎを収穫して、綺麗にしたものをクライアントさんと、いつもお隣の方のお家にバイクを停めさせてもらっているので、差し上げました。中身は綺麗なので、喜んで貰いました。



さて、そのクライアントさん宅に出張整体に伺う前にちょっと寄り道。

藤まつり開催中の庚申庵です。



 庚申庵は、俳人栗田樗堂(1749~1814)が寛政12(1800)年、52歳の時、松山城西方の味酒郷に作った草庵で、もと青面金剛の小祠があり、古老が古庚申と呼んでいた場所に、庚申の年に建てたので庚申庵と名付けられたといわれています。


以上、記事をコピペさせていただきました。



ブロ友きんじろうさんが先日ひと足早く写真を取りに行かれていたので、晴れ間を待って行ってみました。

やはり青空には映えますねー!



昨日は平日だけど、次々と人が見に来られてました。

小さな子供さんを囲んでの家族写真を、プロのカメラマンに撮ってもらってる若いパパママもいらっしゃいました。カメラマンも若い女性でしたが、子供さんの写真が得意なのか、気を引くように声を掛けたりアクションしたりして撮ってました。



去年遅かったので、白藤が終わってたので、今年は見れるかと思っていたんだけど、すでに終わってしまってました。

こちらの案内の方に聞くと、白藤は桜よりも前の3月終わりあたりに咲くのだそうな。今の藤の季節だとばかり思ってました。



ふわんと甘い香りを漂わせているのはオガタマノキの花でした。

こちらの木はずいぶん大きくなってきてますが、この木はかなり大きくなるんだそうです。

神社などで神様の木として崇められているそうな。



ビルやマンションが立ち並ぶ中で、植物が豊かでオアシスになってます。



藤もそろそろ見頃も終わりかけているかな。

まだ連休くらいまでは持つと思うと言われてましたが、見事に咲いていたのは4~5日前だったそうです。



庵のお座敷に座ると落ち着きます。

皆さん、一旦はここに座って眺めていました。



庵の裏側も趣きがあります。



青もみじが目に眩しかったです。



ヘリコプターの羽みたいなもみじの赤ちゃん。



足元に咲く紫色の花はタツナミソウでしたっけ?



藤色のシャガの花もそっと咲いていました。



ハラハラと花びらが落ちていました。

藤の季節もそう長くは無さそうですね。



今日は丹原町に行きます。どこに寄り道しようかと考えております。