こんにちは。。

ヒーラーよしこです。。

 

 

我が家の愛しいニャンズ。
ルーたん&シャンティのお話です。。

 

 

この子たちと出逢ったのは

今から4年前のこと。。

 

 

私たちがまだ東京に住んでいた時、
私はご縁のある魂のねこを

引き寄せようと意図しました。

 

 

そして、こんな感じで私の意図の

ベクトルを宇宙に投げかけていたのですね。。

 

こちらの記事を参照してね。

下三角  下三角  下三角

 



それからしばらくして、

2月の寒い日に
生まれて間もないルーたん&シャンティは、
保護猫としてあるシェルターに保護されていました。

 

 

その時はコンビニの裏で

兄弟たち4人が

ブルブル震えながら互いにくっついて

暖をとっていたのだそう。。

 

 

そうやってシェルターにやってきたルーたん&シャンティと他の兄弟たち。

その後、宇宙の不思議なはからいで私たちがこの子たちを養子として迎えいれることになりました。。

 

 

他の兄弟のあと二人の子たちは違う家庭へともらわれていったのです。

 

 

宇宙の流れにより我が家にやってきた頃のルーたん&シャンティ。

 

この頃はもう3ヶ月ぐらい。。

 

 

ルーたんはおにいちゃんらしく

とても勇敢で怯えていたシャンティをいつも

守るように二人くっついていました。。

 

 

ルーたんは正式名をルタといい、

これはサンスクリット語で

真実、勇気という意味合いがあります。

 

 

妹のシャンティは後ろにいる

まんまるお目めの子ですが、

 

 

この子の名前もサンスクリット語で

平穏で至福に溢れ

平和と愛に満ちている。。

という意味です。

 

 

「シャンティ」は聖音で、

この言葉を発する度にそこにある

恐れが解き放たれ

究極の愛が満ちてゆくマントラなのですね。。

 

 

シャンティは保護された時、

ほんとうに怯えていました。

 

 

恐れのエネルギーをたくさん抱えている子で、

私たちはこの子を「シャンティ」と呼ぶごとにこの子の恐れが癒され、愛へと戻ってゆくようにこの名前をつけました。

 

 

そしてルーたんとシャンティにたっぷりの愛を与えようと決めました。。

 

 

まだまだあどけない頃のこのショット、

今でもこれを見ると涙が溢れます。。

 

 

本当に出逢ってくれて

ありがとう。。

 

 

そんな感謝の気持ちで

感動の涙が溢れるのです。。

 

 

そんなルーたん&シャンティも

先月、お誕生日を迎え4歳になりました。

 

 

今では、たっぷりの愛を受け取り

甘えん坊の愛に満ちたニャンになりました。。

 

 

 

ルーたんもと〜っても大きくなったけど、
甘えん坊ちゃんで、初めてシェルターで出逢った時と

いまでも変わらずやさしい勇敢な子です。

 


そしてこの子たちは昨年12月に

私たち夫婦と共に海を越えて

8000キロも距離のある

ここジョージアへとやってきてくれたのです。



ルーたんは国際線の飛行機の中で
ケージから抜け出して機内を冒険し、



その時はもう大変だったのですけれど。。爆笑
こちら

下三角下三角下三角

 




移住して3ヶ月。
ニャンズたちもすっかりこの地に慣れて
毎日を快適に過ごしています。



東京から海を渡ってジョージアという
国へとやってきたニャンズたちは
この子たちが初めてかもしれないね。。



ジョージアの管理局ではあまり
前例がないということでしたから。。



とにかく、かわいい魂たちと
出逢えたことに感謝。



そして私たちと共に、
この人生という旅を、
魂みがきを共にしてくれています。



ありがとう。
ルーたん&シャンティ。




愛と光と感謝を込めて

 

ねこちゃんの成長メモリー