扁桃腺が大きくてイビキをかく子供のトラブルって?☆ | いわつき小児科クリニックのブログ

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いわつき小児科クリニック 院長の戸塚隆太です。
お子さまや親御さん方の力になればと思い、
日頃、私が感じていることなどをお話していきたいと考えています。


上の図のように 

扁桃(腺)肥大やアデノイド肥大

年齢でピークがあり

1、くりかえす扁桃(腺)炎の熱 

2、いびきがひどい

( さらにひどいと無呼吸) 

3、鼻づまりからの小児副鼻腔炎や中耳炎

をくりかえしてしまう

などのトラブルがありますが 

小学校中学年(8歳前後)から

一般的にかなり落ち着いてきます。

そして中学生くらいになると

かなり落ち着いてきます。

今 悩んでいる方( 親御さん含め)も

今がすべてではありません。

イビキや睡眠時無呼吸は

「ポリグラフ」のなどの検査も出来ます。

大きめな総合病院 や大学病院なら

小さな子供でも検査できます。

紹介や連携なども行なっていますので

ぜひ外来にて相談ください☆