●寝ていて足がつる原因と対処法と予防法
こんにちは 東洋整体 磐田院 院長の鈴木です。
今日は朝から雨が降り時折、雨が強くなったりと
とても天気が不安定な磐田市です。
さて、本日はお客さまから
「足がつった時にはどうすればよいのですか？」
というご質問を受けました。
「夜、寝ていて足がつって痛くて目が覚めた。」
というお話も聞くことがあります。
足がつる・こむら返りの原因はいろいろあるのですが
筋肉疲労や運動不足による筋肉の緊張や水分不足などがあります。
痛みが出ないように予防するには適度な水分摂取や運動・ストレッチ
または当院のような所でしっかりモミほぐして筋肉の柔軟性を保つ
という方法がありますがつってしまった時には
承筋（しょうきん）と承間（しょうかん）承山（しょうざん）
というつぼを押すことで、こむら返りはすぐに収まります。
承筋はふくらはぎ（腓腹筋）の一番盛り上がっている中心に
位置しています。
承山は腓腹筋の盛り上がる手前の部分で膝の裏とかかとの
中間ほどに位置しています。
承間は承筋と承山のちょうど間に位置しています。
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この３つのつぼはこむら返りを起こしたあとに押すと、
不思議とすぐに痛みが収まって回復します。
押し方としては、粘土をこねるような感じで指の腹でツボ部分に
ゆっくりと刺激が行きわたるように押さえてみてください。
足がつったときにぜひお試しください。
その他、身体に関して気になる事などもお気軽にご相談下さい。
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