●ちょっと意識をして腹筋を使ってみましょう。
こんにちは 東洋整体 磐田院 院長の鈴木です。
さて、現代では多くの方が腰痛に悩まされていますが
原因は、ストレスだったり、長時間の同じ姿勢による
筋肉疲労・運動不足など様々ありますが、
筋力が低下すると腰痛は起きやすくなります。
では、筋力が低下するとなぜ腰痛になるのでしょうか?
背骨の中でも腰を捻ったり曲げたりする働きをする骨を
腰椎(ようつい)と言います。
腰椎は5つの骨から形成されており、その腰椎と、
それを支える周りの筋肉が腰の動きを可能にしているのです。
この腰椎をはじめとした背骨を支える周りの筋力が低下して
くることで、背骨に負担がかかり腰痛を訴える人が多くみられるのです。
対策としては、腰の筋肉よりお腹の筋肉、つまり腹筋をつけることです。
腰痛予防と腹筋トレーニングは一見何の関係もないように思えますが、
腰椎を支えている筋肉は背筋だけではありません。
人間の筋肉量は背筋よりも腹筋の方が多く作られているので
背筋をつけるよりも、背骨を支える比率が高い腹筋をつけることが
腰痛予防の近道になるのです。
しかし腹筋を鍛えるといってもムキムキになる程の筋トレではなく
腰痛を改善するために最低限の筋力を保つということが大切になります。
今はとても便利な世の中になり、いろいろな事が簡単に
楽に出来るようになりましたが、楽に筋肉をつける事は
出来ません。
軽い負荷でも長く続ける事が大事ですよ。
・椅子に座っている時に両足をちょっと上げてみる
・歩くときにちょっと足を高く上げる
歩幅を広くして歩く
など普段の生活の中でも意識することが大切です。
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