ここ2~3日は思うように鑑賞映画のブログ記事を書けないまま過ごしています。大晦日になりましたから、今年の「マイ・ベストテン」の記事を予定通りアップします。その前に12月のまとめですが、12月の後半に見た映画は以下の9本。12月は18本の劇場鑑賞に終わり、2022年の1年間でスクリーン鑑賞した映画は252です。グッド!

 

 @ミッドランドスクエアシネマ

『母性』(2022年、監督/廣木隆一)

『月の満ち欠け』(2022年、監督/廣木隆一)

『空の大怪獣ラドン』(1956年、監督/本多猪四郎)

『かがみの孤城』(2022年、監督/原恵一)

 @センチュリーシネマI

『ケイコ 目を澄ませて(2022年、監督/三宅唱)

『黒い牡牛 レストア版』(1956年、監督/アーヴィング・ラッパー)

 @伏見ミリオン座

『そばかす』(2022年、監督/玉田真也)

 @名古屋シネマテーク

『の方へ、流れる(2022年、監督/竹馬靖具)

『殺しを呼ぶ卵 最長版』(1968年、監督/ジュリオ・クエスティ)

 

 

2022年のスクリーン鑑賞作品は252本に終わりましたが(2021年は282本)、そのうちベストテンに該当する劇場公開作品は、外国映画110本(前年113本)、日本映画74(前年60本)です。日本映画の新作鑑賞は、わずかですが増えております。あせる

 

日本映画マイ・ベストテン

『マイスモールランド』(2022年、監督/川和田恵真)

『ある男(2022年、監督/石川慶)

『PLAN75』(2022年、監督/早川千絵)

『ケイコ 目を澄ませて』(2022年、監督/三宅唱)

『流浪の月』(2022年、監督/李相日)

『すずめの戸締まり』(2022年、監督/新海誠)

『夜明けまでバス停で』(2022年、監督/高橋伴明)

『前科者』(2022年、監督/岸善幸)

『THE FIRST SLAM DUNK』(2022年、監督/井上雄彦)

『ヘルドッグス』(2022年、監督/原田眞人)

 

マイスモールランド

 

外国映画マイ・ベストテン

『コーダ あいのうた』(2021年、監督/シアン・ヘダー)

『リコリス・ピザ』(2021年、監督/ポール・トーマス・アンダーソン)

『RRR』(2021年、監督/S.S.ラージャマウリ)

『ベルファスト』(2021年、監督/ケネス・ブラナー)

『パラレル・マザーズ』(2021年、監督/ペドロ・アルモドバル)

『キングメーカー 大統領を作った男』(2021年、監督/ビョン・ソンヒョン)

『エルヴィス』(2022年、監督/バズ・ラーマン)

『英雄の証明』(2021年、監督/アスガー・ファルハディ)

『ザリガニの鳴くところ』(2022年、監督/オリヴィア・ニューマン)

『トップガン マーヴェリック』(2022年、監督/ジョゼフ・コシンスキー)

 

コーダ あいのうた

 

                                  

 

上記の「マイ・ベストテン」はキネマ旬報の「読者のベスト・テン」に、そのままの内容で投票します。そして、このベストテンをそのまま加工し、会員になっている名古屋シネマテークの「ベスト・ファイブ等」へも応募の予定。シネマテークの企画では「ワーストワン」の投票もありますから、熟慮の上2作品をセレクトしました。グー

 

洋画/ベスト・ファイブ

①コーダ あいのうた(配点4)、②③④リコリス・ピザ/RRR/ベルファスト(配点3)⑤パラレル・マザーズ(配点2)

洋画/ワーストワン  アネット

 

邦画/ベスト・ファイブ

①マイスモールランド(配点4)、②③④ある男/PLAN75/ケイコ 目を澄ませて(配点3)、⑤流浪の月(配点2)

邦画/ワーストワン  峠 最後のサムライ

 

名古屋シネマテーク企画上映/ベスト3

①テレビで会えない芸人、②香川1区、③東洋の魔女

名古屋シネマテーク企画上映/ワースト3

①ロマンポルノ・ナウ、②――、③現代アートハウス入門      以上

 


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