寄ってけれ!おらほ自慢の秋 Part.2 | Hello★Durian ~ハロー★ドリアン~

Hello★Durian ~ハロー★ドリアン~

秋田在住で鉄道・バス・アイドル・プロ野球・プロレスを愛する多趣味な男がお送りするブログです(笑)マニアックなお話から時事問題まで幅広く取り扱っています。

日に日に風が冷たさを増して、だんだんと人肌が恋しい季節がやってまいりました(*´Д`)=3


まだ冬は来ないかなぁーなんて油断していたら一気に雪が降ったりと急な天候の変化が目立ちますねー。
秋田市内でもようやく初雪を観測して、県の内陸部では数センチの積雪となったところもあります。


そんな雪の便りが届くと、マイカーをお持ちの方々は大いに慌て出すのがこの時期の風物詩(笑)
備えあれば憂いなしと言いますから、早めの対応でゆっくり冬を迎えられようにしましょう!

----------

さて…、最近は更新するのもすっかり億劫になってしまったことお詫び申し上げます m(_ _)m


正直11月ってどう過ごしていいのかわからないんですよねー(笑)←
稲刈りも終わって紅葉の見ごろも終わって、雪景色を楽しもうにも本格的に降るのは12月に入ってからだし…。


…ということで、ここ最近のお出かけ記録でもぼちぼち書いていくことにします(笑)←

==========

仙北市角館の「武家屋敷通り」周辺。

例年であれば多くの外国人観光客で賑わうはずですが、今年はコロナの影響が大きくそれらしき方々は皆無。
GoToトラベルでいくらか戻ってきたようですが、昨年訪れた時に比べると明らかに人出は少ない印象でした…。


それでも、黒塀と赤・黄・緑に彩られた木々が魅せる鮮やかなコントラストは変わらぬ美しさで訪れた人々を楽しませてくれます♪


徐々に傾き始めた西日に木々が照らされると、より一層鮮やかさが増すような気がします(*´∀`)


ちょっと懐かしい丸型のポストも武家屋敷通りの雰囲気とマッチしてますよねー。


http://kakunodate-kanko.jp/

----------

由利本荘市鳥海にある「法体(ほったい)の滝」も人気の紅葉狩りスポット。

鳥海山の豊富な雪解け水や湧き水を集めて3段に渡って流れ落ち、最上部からの流長約100m、落差57m、幅は最大30mを誇ります。
映画「おくりびと」で知られる滝田洋二郎監督が手掛けた映画「釣りキチ三平」のクライマックスシーンにも登場しました。


1960年には秋田県の名勝・天然記念物の第1号に指定されているほか「日本の滝100選」にも選ばれています。
滝の名前は、その容姿が修行僧が僧衣をまとっている姿【法体】に似ていることが由来とされています。

末広がりに落ち込む豪快な滝と、燃えるような赤や黄色の美しい木々とのコントラストは見る者を魅了します(*´∀`)


この澄み切った水は本荘・由利地域を貫く子吉川へと流れており、地域住民の生活とは切っても切れない関係といえます。

なお、法体の滝のすぐ近くでは2028年度の完成を目指し「鳥海ダム」の建設工事が進められています。
滝に向かう途中にある百宅(ももやけ)地区の一帯はダム湖に沈むためあちこちで家屋の解体作業が進んでおり、いずれは周辺の景色は一変することになりそうです。


http://yurihonjo-kanko.jp/

----------

宮城県内でも屈指の紅葉スポットとして有名な「鳴子峡」へやってきました。

紅葉真っ盛りとあって、観光客の団体さんや家族連れ、カップルで大変賑わっていました♪
荒雄川(江合川)の支流の大谷川にある深さ約100メートルを誇る峡谷で、凝灰岩が露出する荒々しい光景は圧巻です!
上から眺めるのはもちろん、谷底へ通じる遊歩道を下っていけば下からも見上げることができます。


峡谷を跨ぐ国道47号の大深沢橋からは、谷底にほんのわずかに顔を出すJR陸羽東線の橋梁が見えます。

紅葉シーズンは、橋梁を通過する際に徐行するという乗る方も撮り方も大変ありがたいサービスが行われています(笑)
これから寒さが厳しくなる季節ですが、鳴子の温泉巡りで身も心も温まるなんていいですよねー♪

http://www.naruko.gr.jp/

==========


11月もまもなく終わって年の瀬が迫ってまいります。
ついこの間まであちこちハロウィン気分だったのに、早くもクリスマス気分ですからねー(笑)


これからの時期にあちこちで見られるイルミネーションも楽しみの一つになりますね♪
とにかく、クリスマスを一緒に過ごしてくれそうな女の子を手当たり次第に捕まえてみるか…(σ´з`)σ←


『次の更新は来年!?』…なんてことにならないように、何かネタになるようなもの探しておきますw

 

フォローしてねアメンバーぼしゅうちゅう