坂井学内閣官房副長官等に新型コロナウイルス感染症対策について要望 | 岩手県議会議員 岩崎友一 オフィシャルブログ

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おはようございます。昨日は自民党岩手県支部連合会新型コロナウイルス感染症対策本部・県議会自由民主党として今年4回目となる新型コロナウイルス感染症対策に関する中央陳情を行いました。

 

 

11月中旬から末にかけて行った各業界団体からのヒアリングのうち、国に関する内容を取りまとめ、坂井学内閣官房副長官、山口壯自民党筆頭副幹事長をはじめ、農林水産省、経済産業省、厚生労働省、総務省を訪問し、医療提供体制の更なる充実強化、地域経済対策、教育機会の確保と相談体制、地方自治体の負担に対する適切な財源措置、感染者に対する誹謗中傷に対する情報発信の大きく5項目について要望を行いました。

 

 

意見交換では慰労金の対象になっていない薬剤師を対象としてほしいことや現在来年2月までの延長が予定されている雇用調整助成金の更なる延長、持続化給付金の対象外となっている産直施設なども対象に加えることなど具体的な点についても議論させていただきました。

 

 

新型コロナウイルス感染症対策については第3次補正予算や新年度予算が非常に重要になってきます。

 

 

引き続き、本県も含めた現状を注視しながら、コロナを乗り越えるため、全力を傾注してまいります。