県議会12月定例会が閉会 | 岩手県議会議員 岩崎友一 オフィシャルブログ

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おばんです。今日、今年最後となる県議会12月定例会が閉会しました。

 

 

最終本会議では今定例会に提案されたコロナ対策関係の補正予算や不妊治療への保険適用の拡大を求める意見書や農林水産物・食品の輸出の更なる取り組みの強化を求める意見書の発議などを可決したところです。

 

 

通常、県議会の定例会は2月、6月、9月、12月の年4回開催されますが、今年はコロナ対策の補正予算を審議するため、臨時議会も開催されました。東日本大震災津波が発生した平成23年を思い出します。

 

 

それだけ本県にとっても重要な一年であったと感じています。一方、コロナの影響は今尚、私たちの日常生活に深刻な影響を及ぼし続けております。

 

 

例年であれば、12月定例会終了後は地元での活動を重視してまいりましたが、コロナ禍にあって私共自民党岩手県連として、来年の国の第3次補正予算や新年度予算の策定を前に、再度要望が必要であると考え、本会議終了後、東京へ移動し只今到着したところです。

 

 

明日は首相官邸、自民党本部、関係省庁に対し、新型コロナウイルス感染症対策を中心に要望を行います。