ゴールデンウィークも終わり、日常を取り戻してきたこの頃

久しぶりに風邪をひいた。

 

コロナ禍中はものすごーく気を付けていたおかげで、

コロナにも風邪にもかからなかったのに(笑)

 

風邪や病気になると、

ごはんもおいしくないし、

やる気も出ないし、

デスクに向かう気力さえなくなる。

 

こんな時に思い出すのが

1回目の結婚相手のお義父さんから言われた言葉を思い出す。

 

このお義父さんは、和歌山の農家の次男坊で

本家はとても裕福なおうちであった。

 

『ゆりちゃん、一番の金儲けはな、、、』

 

わくわく

 

 


『健康やで』

 

なんやてーーーー。

 

当時20代のワタシは、あんまり意味が分からなかったけど、

今はよく分かります。

 

病気だったり、しんどかったら、

仕事ができない、

やる気がでない、

ごはんも美味しくない、

いくらお金があっても遊べない、

病院代かかるし、

通院や診察に時間が取られちゃう、

 

そうですよね~。

 

たまに病気になると、健康のありがたみと

元お義父さんのこの言葉を思い出します。

 

コロナ前に行った健康診断の婦人科検査で

子宮筋腫が「ポコポコたくさんある」って言われていて、

すっかりほったらかしにしていたのに気づいた昨年。

 

市からの無料健康診断にプラスオンして子宮筋腫のチェックを受けた。

 

案の定、再検査。

 

組織を取って検査した結果

今のところ

「大丈夫」とのこと。

 

なんか

①ちょっとしかないけど、もう取らなきゃいけないタイプ

②いっぱいあるけど、様子見でいけるタイプ

とあるらしい(お医者さん談)

 

私は後者の②

だけど、けっこーーーおっきいらしく「半年に一度は検査して」とのこと。

『儲けようとしてるのか?』と思ったけど、今日のお会計が220円。

先生、疑ってすいませんでした。。。

 

11月にまた伺います。

 

この他に、ピロリ菌検査でひっかかちゃったんだけど、

これもきちんと駆除しなきゃですね。

薬飲むだけだから、きちんと治さなきゃですね。

 

 

 

 

 

家事のなかで、一番洗濯物を畳むのが嫌いだ。

どうせ崩すのに、どうして畳まなきゃいけないんだ、という持論のワタシ。

 

この、洗濯物畳みから解放されたい私が考え出した方法が、

 

①基本的にTシャツ・Yシャツ・スカート・パンツはハンガーで干して、

乾いたらそのままクローゼットにかける。

②下着は畳まず、取り込んだら各収納ボックスに突っ込む。(シワにはならない!)

③畳まざるを得ないタオル類は極限まで枚数を減らし畳む枚数を減らす。

(フェイスタオル3枚・バスタオル1枚)

 

これでストレス激減。

 

一人暮らしを始めてちょっとしてから編み出したこの方法。

(自慢にはならん…)

彼と一緒に住み始めてから彼にも布教を始め、かなり楽ちん。

 

最近、二番目に嫌いな家事「食器洗い」から

解放されたくて、食洗器買いました。

3万しないぐらいで購入。水道工事とかもなく設置できる優秀君でした。

(さすがに大きい皿や鍋は手洗いですが)

 

ストレスは少ないほうがいい。

今度は室内の模様替えをしてリビングを居心地のいい空間に

するぞー!

 

 

 

 

 

フリーランスのウェディングプランナーとなってもうすぐ10年だが、

一つとして同じものはない。

 

なので、悩みや課題が毎回×2違ってくる。

 

この初夏ウェディングで久々の課題が

なるべく、目立ちたくないおふたりで

注目度100%となる入場シーンは避けたいとのこと。

 

どーやってスタートするねーーん。

 

と10年前はなっていたけど、

今は入場シーンなくてスタートできる

パターンを3つ位持っている。

 

歳食ったハズだわw

 

ホテル社員でプランナーしている時なら

「絶対やったほうがいいですよ!」とか言って

こちらの都合を押し付けて花嫁ちゃんを泣かしていただろうなぁ。

 

私が思う、披露パーティーでこれだけあればいいんじゃない?って思うイベントが

①ウェルカムスピーチ

②乾杯発声

③謝辞

以上。

え?少ない?

 

ケーキカットとか、プロフィールDVDとか、お色直しとか、

別になくても問題ないんじゃない?

おふたりがしたいのか、したくないのかだけだって思う。

(下世話な話をすると、何もないと売上に繫がらないから施設側はさせたい。。。)

 

おふたりが何がしたいか、したくないかを大切にして、

それが違和感なく、滞りなく、進むようにするのが私達プロの仕事だと

最近、新郎新婦の親世代に年齢近くなってきたワタシは思います( ̄ー ̄)ニヤリ

 

明日、弊社会員さんのK君34才の面談と

オンラインお見合いのためのテストをする日です。

(彼は初オンラインお見合い~~!)

 

K君はとてもハンサムで長身。なのでお見合いのお申し込みが多い。

プレ交際まで進むのだが、真剣交際にまでなかなか行かない。

 

何でかなぁとK君にヒアリングして分かったことが

「結婚観」「将来の理想」がふんわりしている。

いや、多分男性のほとんどがそうだと思う。

ただ、結婚相談所に入っていると、

そこはある程度はお答えできるように回答を持っていたほうがいい。

女性はプレ交際のデートの時に絶対聞くからね。

 

しかも今度のお見合いの方は、沖縄からオンラインお申し込みを

してくださる積極的な方。

 

オンラインお見合いテストの時にそこらへん突っ込んで

回答を一緒に考えよう。

 

どんな家庭を築きたいか、

子供希望するのか

子供ができたら育児はどう付き合うか

女性のお仕事への理解

家事分担具合

双方の親への付き合い方

など、聞かれても答えれるように

明日は(も?)ビシバシ進めていきます。

 

 

 

 

 

ブーケ1母の日ブーケ1

両親が平均寿命の85歳まで生きるとして、あと15年位しか一緒にいれない。

もしかして、痴呆とかが入るかもしれないから、私を認識してくれる期間はあと10年位かもしれない。

 

年に2回しか帰らない私としては、あと30回~20回ぐらいしか

両親に会う機会はないんだ、と思ったらすごく怖くなった。

 

せめて、誕生日やバレンタイン、母の日などイベントの時に

電話で話したり、LINEを送ったり、関われるタイミングを持ちたいと思った。

 

両親とすごく仲がいいという訳ではないが、

ありきたりな言葉だが、産んで育て上げてくれた感謝やお礼は伝えていきたい。

言わないと、伝わらない。

そんな感謝を伝えるイベントとして年中行事を利用したいと思っている。

 

ちなみに、毎年母の日に実母には「きれいになるアイテム」を送っている。

今年は某有名化粧品会社の美容液にしてみた。

 

義母には「家族でおいしいもアイテム」を送っている。

今年は高級和牛を送る予定にしている。

 

喜んでくれるといいなぁハリネズミ

 

 

 

 

ホームページに携帯番号を載せていると

本当によく営業電話がかかってくる。

最近は携帯から営業電話が

かかってくることがほとんどなので

「お客さんかな?」となり

出れるときはほぼ出ていた。

 

が、

神アプリの存在を知った。

『電話帳ナビ』

これ無料って信じられんかった。

https://www.telnavi.jp/download/

営業電話かかってきたら

過去この番号からかかってきた人たちの

口コミが見える!

 

断りながら切る時の

罪悪感から解放されました!

本当におススメです。

 

 

『天に召される瞬間、後悔のない人生を終えた、と言いたい』

やりたいと思っていたビジネスをやらずにのんびり生活して終えてもそれもいい人生。

やりたいと思っているビジネスをとりあえずやってみて苦労しながらも形にして

そのビジネスを必要としている人に出会い、喜んでもらえ、稼げていくのもいい人生。

 

どちらが間違ってるとか、いいとか悪いとかもない。

 

天国に召される瞬間に悔いがない人生になればいい。と思って生きている。

 

と、いう事で生前葬のビジネスを形にしていこう決意した。

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実はとても悩んでいた。

再婚して、彼の家に入り最低限自分に必要な経費を稼げれば良くなった。

そんな中でやりたいと思っていた仕事を

「やりたかったけど、やっぱめんどくさいな。今が楽しければいっか。」で

起業するのをやめて、

今の主婦+フリーランスという名のフリーターでやって行くのか、

 

やりたい事をきちんと形にしてやっていくのか

 

でも、このままぬるま湯に浸かって生きていたら

天国に行くときに

「生前葬のプランナーしたかったな、多世代が住めるシェアハウスのオーナー兼寮母したかったな」って言いそうw

 

 

なので、

フリーランスのウェディングプランナーもしつつ

結婚相談所のカウンセラーもしつつ

某企業の仕事もしつつ

主婦もしつつ

生前葬のビジネスを起業しようと決めました。

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まずは自己紹介から

 

    

今日は改めて、フリーランスのウェディングプランナーになったきっかけの話をしたいと思います。人生の明暗を経験した私について、少しでも知っていただけたら幸いです。

 

私は学生時代、地元和歌山県でホテルの配膳のアルバイトをしていました。一番好きだったのが、結婚披露宴の配膳のお仕事。裏方の業務ながら、新郎新婦の「生い立ち紹介」のスライドを見て、全く知らない人なのに、毎回感動しておいおい泣いていたものです。

 

学校を卒業して社会人になると、新卒で入った大手会社の総務部の仕事が自分に合っておらず、致命的に興味が沸かない、という壁に突き当たりました。毎日刺激がなくて、つまらない生活…。

 

「転職したい」そう考えて、思い巡らせたのは、「今までのアルバイトで一番楽しかったことは何だろう?」ということ。それは間違いなく、結婚披露宴の配膳係でした。「これが天職かもしれない!」やりたいことを見つけた私は、ウエディングプランナーの面接を受けまくり、無事採用。やりたい仕事ができる幸せに心躍りました。

 

ウエディングプランナーになってからは、本当に楽しく水を得た魚のように、多忙でハードな毎日でも生き生きと働いていました。新郎新婦様と打合せした狙い通りに、披露宴のゲストに喜んで頂き、パーティーが盛り上がりみんなが「良い結婚式だった」と言ってもらえるのが何よりのご褒美、、

【人の心が動く瞬間に立ち会える】

それが、私の幸せでした。

 

もっと自由な結婚式を作りたいと2016年に念願だったフリーランスウェディングプランナーとして独立しました。

独立してからも本当に楽しく

吉祥寺に引っ越してからはもっと楽しく

一生このままやっていける!と

思っていました。

 

そんなある日、降りかかった災難、新型コロナウイルス。披露宴は全てキャンセル、ウエディング業界は未曽有の大ピンチに。長年お世話になっていた結婚式場が次々と閉鎖し、私自身も仕事がなく、生きていくためには、他のお仕事を探さなくてはならなくなりました…。

 

同じ冠婚葬祭関連の業界という事もあり、いわゆる「葬儀屋」で働くことにしました。結婚式と同じく、人の人生の節目に携わるお仕事。いろいろプランニングできてさぞかし楽しいだろうな~と思っていたのですが、

ウェディングとの決定的な違いは、

お葬式は【やること】が決まっている

ということでした。

 

コロナ禍でのお葬式は、簡素な家族葬がほとんどで、それだけでなく、見送ってくれる身内が誰一人いらっしゃらず、亡くなった病院から火葬場まで、”セレモニーなし”の直葬も多かったことに驚きました。お身内のいない方が自宅で孤独死をすると、警察による現場検証後、解剖を経て、私たち葬儀屋がご遺体を引き取りに呼ばれ、火葬場までお届けする。家族の立ち合いのないか葬式も多かったです。

 

意外にも、女性が多かったことに衝撃を受けました。せっかく長生きしても、最後には一人になってしまうのか…。「結婚式」のお祝いの現場から、真逆の「お葬式」というお悔やみの現場を目の当たりにして、私はこう確信したのでした。「人は繋がりを持って生きなきゃいけない」と。そのために、「まず、結婚する人から作ろう」と思い至り、結婚相談所のマリッジコンシェルジュに転身。結婚したい人を残らず結婚させる、というモットーの元、ご成婚者様を送り出しています。

 

冠婚葬祭業を幅広く経験したことから、『その人らしい感謝の伝え方』を常に考えて来ました。パートナー探しにおいても、初対面の人に、あなたらしさを伝えるために、心を込めたプロフィール作りから、プロポーズのシチュエーションまで、精一杯サポートしています。

 

私自身も、婚活を経ての2度の結婚と、二度のストーカー事件、義両親との同居等、結婚にまつわる悩みを様々経験して参りました。

 

少しでも「結婚したい」という気持ちがあるようでしたら、是非、お問い合わせくださいね。あなたの未来が、その最後の日まで、末長く温かい家族に囲まれていますよう。

 

私個人としては今の旦那と2022年にアプリで知り合い2024に入籍しました。

旦那のガン発見を機に家族(犬2匹)との時間をもっと増やしたいとキャンピングカーを購入しました。長期の休みにしか使わないので私たちが使わない日は家族の思い出作りのしてもらえたらと、親しいお友だちに貸し出しをしています。

 

いつ天に召されるか分からない世の中です。

悔いのないよう人生を送りたいと

日々やりたい事を爆進中です。