地元ではこの時期になると、時々話題になる出来事
胆沢ダムの貯水量の低下により、水没していた「旧石淵ダム」や「猿岩隧道(トンネル)」が
出現することがある
今回はなんと4年ぶり、特に今回は「猿岩隧道」のトンネル入り口と出口が出現
どっちが入り口で出口かは分からないので、とりあえず東の水沢側を入り口とします
奥州市から国道397号線トンネルを3つ潜ってきたところ
これが胆沢ダムにより堰き止められて出来た「奥州湖」
真ん中に見えるのが「旧石淵ダムの提体」
旧石淵ダムや猿岩隧道は今までも数回ブログに載せていますので
併せて見て頂ければ幸いです
①「晩秋の焼石!」 ②「石淵ダムが見えた!」 ③「胆沢ダム水位低下 旧ダムが見えた!」
なるほど水位がかなり下がっていますね~ この画像のちょうど真ん中に「猿岩隧道」が
見えましたぁ~ かなりハッキリと見えます 「東側抗口(仮に入り口)」
そうだそうだ、こんなだった・・・と
拡大するとトンネルの上に銘板・・・「猿岩隧道」と書いてあるはずです
凄いなぁ~ 狭かったんだよね、車がすれ違い出来ないんだから
さて、こんどはいよいよ久しぶりにその姿を見せてくれた「西側抗口(仮に出口)」へ
国道397号を水沢側から左に折れ、つぶ沼を右に見ながら「栗駒焼石ほっとライン」に
ここから見えるんです 「おろせ広場 弘法の枕石」
弘法の枕石はこちら「地元ネタ 弘法の枕石のその後!」
ホント 旧石淵ダム周辺はわたしをはじめ、旧水沢市民にとっては思い出がぎっしりと
詰まったところなのです・・・「猿岩隧道西側抗口」は次回
スミマセン 地元以外は持たせても何も意味ないんですが
ではでは