久々のオーディオネタです・・・ネタ切れ
いやいや、ありすぎて・・・どれから紹介したらいいのか迷うくらい
実は「絶不調」なのです
紹介済みですが、結露対策で移動して・・・いまでは堂々主役の座に着いていた
Accuphaseコンビ このパワーアンプ「P-300」がカチャカチャ音を立てて音楽が途切れ途切れ
まぁそのために暖かい部屋に移動したのですがね・・・やっぱりダメでした
原因はわかっているのです
「KENWOOD L-01A」 トリオ株式会社が1978年(昭和53年)に高級オーディオブランドと
して発足した「KENWOOD」(ケンウッド) そのプリメインアンプ第1号機
非磁性体構造と称して、信号系の近くに鉄を使わないとかで、左右の側板は「アルミ」
底板は」「ウッド」・・・トランスなど電源部は別筐体などと徹底した造りです
ところがそんな造りが災いしてトラブル続き
重さに耐えかね底板がつぶれて内部基盤に接触・・・片チャン鳴らず
それとは関係がないのですが、こいつも「カチャカチャ音で音楽途切れ途切れ」
原因はこれ
「パワートランジスター」 これの不良でした
出力回路のトランジスター不良により、リレーが作動して音が途切れる・・・
「カチャカチャ音」はリレーの動作音だったのですね
いまのところ「P-300」は部屋が暖まると正常に戻るので、本気でダメになるまでこのままかなぁ
他ので鳴らしても良いのですが Accuphaseコンビ+LHH200R の音色・・・好きなんで