私の"脳を変える生き方計画" | ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

25年以上1つの会社に健常者として勤務し、係長として人の上に立つようになった私が、
どのようにASD(自閉症スペクトラム)の特性と折り合いをつけて生活しているか、
その方法をお伝えしていきたいと思います。

ブログにお越しいただきありがとうございます^^
 
ASD(自閉症スペクトラム)
愛着障害当事者から
"幸せになるための心理セラピスト"
鹿島じゅんです。
 
私の発達障害に関する診断結果
コチラです。
 
私の愛着障害に関する生育歴
コチラです。
 
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「発達障害は脳の器質だから治らない」

と言われた私が出会った、1冊の本。

この本で、

・脳には無限の可塑性がある
(可塑性とは変化すること。脳は無限に変わっていける)

・人間が変わる一番の方法は感動

・偶有性の海に飛び込め
(これまでの自分と、変わっていく自分。
決まっている部分と、どうなるか分からない部分。
それが一緒になって変化している時に、人間はよく変わることが出来る)

これらのことから私が導き出した、
私の脳を変える生き方計画。

それが、、、

毎月1つは、新しいことに挑戦する。

というもの。

今までの自分の知識や経験で、
対応出来ないような、
新しいことに飛び込んだ先に感動があったなら、
脳は更に成長するんじゃないか、
なんて考えたのです(〃ω〃)

(自分で自分の脳を育ててみよう♡)

そして私が、
今月の課題として飛び込んだ新しいこと。

【パソコンで絵を描く】

自分の好きなことを行うことで、
自己有能感を高め、
精神的な病が軽減した方の話を知り、
私もそんな風に生きたいと思い、
自分が子供の頃に好きだった絵を描くことで、
自己有能感を高めようとした私は、
3月に福岡から鹿児島に転勤になり、
さらに新型コロナウィルスの影響で、
外出を控えるようになったため、
全く絵画教室に通うことが出来ていませんでした。

そして、
一生懸命絵画教室に通った結果、
絵を描く道具が増えていって、
引越し時に荷物が増えていることに、
ストレスを感じていた私は、

「パソコンで絵を描ければ、絵の道具が減るんじゃない?」

なんてお気楽な思考にたどり着いたのです。

今、部屋を占拠している、
イーゼルやスケッチブックが無くなる代わりに、


代わりに
パソコンで絵を描く時に必要な、
ペンタブという道具と、
パソコンで絵を描く用のソフトと、
そのソフトに対応出来るパソコンが必要になり、
費用はちょっと嵩んでしまうけど。


絵画教室に通っていないために浮いた月謝代と、
まだ入ってきてはいないけど、
特別定額給付金という臨時収入のお陰で、
踏み切ることが出来ました。

(ありがとう、給付金!!)

アラフィフからパソコンで絵を描くって、
なかなかハードルが高い気がするけど、

今日がこれからの人生で一番若い日

だからね。

悩んでいても、さらにお年を召して、
さらにハードルが上がっちゃうだけだからね。

今日はネットで、
パソコンで絵を描くのに必要なペンタブや、
ソフトや、
パソコンを調べて探して申し込むだけで、
1日が終わってしまいました(^◇^;)

あ、これ(パソコンやソフト購入)も、
既に新しいことへの挑戦だ。

自分の脳が変化を恐れて、
慣れたことばかりを行ったりしないように、
このブログで、
宣言させていただきました(^∇^)

宣言したら何だか胃が痛くなったけたど、
これから毎月新しいことに、
前向きに挑戦していこうと思います(笑)

(これ、自分で自分に相当なプレッシャーかけたかも笑)