自閉症スペクトラムを"障害"にしない支援 | ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

25年以上1つの会社に健常者として勤務し、係長として人の上に立つようになった私が、
どのようにASD(自閉症スペクトラム)の特性と折り合いをつけて生活しているか、
その方法をお伝えしていきたいと思います。

いつも拝読させていただいている、
自閉症の息子さんをもつ、
osarumama さんのブログ。

そんなosarumama さんが、

『あまり知られていなかった、発達障害の理解と支援』

という講演会に参加された時のことを、
ブログに書かれていたのですが、
その講演会で話をされた、
児童精神科医の本田秀夫先生の言葉に、
とても感銘を受けました。

『「正常」と「病気」ということではなく、
スタイルが「多数」か「少数」かの問題』

全くその通りだと思います。

本田先生は今の大学病院に勤めるまで、
発達障害の2次障害を、
診たことがなかったそうです。

とても適切な支援を、されていたのだと思います。

支援のコツも書かれているので、
ぜひ参考にされてくださいね(*^▽^*)

osarumama さん、
素敵な記事をありがとうございました!