物事の認知の仕方 | ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

25年以上1つの会社に健常者として勤務し、係長として人の上に立つようになった私が、
どのようにASD(自閉症スペクトラム)の特性と折り合いをつけて生活しているか、
その方法をお伝えしていきたいと思います。

私が拝読させていただいている、
光さんのブログで、
NLP(神経言語プログラム)の、
紹介があったので、
リブログさせていただきます。

自分の人生が生きづらかったことから、
ヒプノセラピー を学んだ私は、
私にヒプノセラピー を教えてくれた先生が、
NLPも教えていたこともあり、
私もABNLPという団体の、

・プラクティショナー


・プラクティショナーコーチ


・タイムラインセラピープラクティショナー

という資格を取りました。

一般的に物事の知覚は人によって、

V=視覚優位

A=聴覚優位

K=体感覚(感情、触感)優位

に分けられると言われていますが、
私が学んでいたNLPの団体では、
これに加えて、

Ad=オーディトリー・デジタル(内部対話)

の4つに分けられると学びました。

ちなみに私は、
NLPプラクティショナーの講座を受けていた時、
自分がAd優位のタイプだと知りました。

自分がどのようなタイプか分かれば、
色んな物事に対する自分の反応も、
コントロールし易くなっていきます。

光さんのブログで、
簡単に自分のタイプがわかる診断テストを紹介されていたので、
興味のある方は試してみられてください^^


この診断テストでは、
Adタイプが無かったためか、
私はKタイプ(体感覚優位)と診断されました。

ちなみにKタイプ、こんな人らしい笑


確かに私、
話し方は仕事以外の時はゆっくりめで、
人と話す時によくジェスチャーを使います。


自分が物事を知覚する時に、
何が優位か分かれば、
自分の能力を活かす覚え方が出来たりします。

例えば、
Vの視覚優位な人であれば見て覚える、
Aの聴覚優位な人であれば聞いて覚える、
Kの体感覚優位な人であれば書いて覚える、など。

自分の苦手なこと、
得意なことが分かっていたら、
自分に合ったやり方で、
色んなことに取り組めるから。

自分の物事の認知の仕方が、
どれが得意か分かっていない方は、
試してみてくださいね(*^^*)